後編です。
吸血鬼になるのを食い止めるためには、吸血鬼の力をもう使わない事だった。
だがそんなタイミングで、月火と火憐と神原が誘拐されてしまい。。。。
感想
来ました来ました。シリアス展開。
吸血鬼化をどうする事も出来ないのです。
こよみんは、囮物語だったり恋物語で吸血鬼の力を頼りまくったせいで、吸血鬼になりかけてしまったと言うね。
まぁ仕方ないよね、撫子ちゃんを救うため?に、毎回毎回攻撃されてたもんね、こよみん。
吸血鬼化を抑える為には、吸血鬼の力を使わない事。
怪我しても、吸血鬼の力は使えないのですね。
しかし、そんなタイミングでですよ。
月火ちゃん、火憐ちゃん、神原後輩が誘拐されてしまうんです。
前話で、神原後輩の家に月火ちゃんと火憐ちゃんを泊めてもらってまして、こよみんを呼び出すために誘拐したみたいです。
明らかに神原後輩、巻き込まれましたよね。
ちなみに誘拐した人は、人形使いの怪異を倒す、余弦とはまた違う人みたいです。
次の話で出てきます。
で、こんなシリアス展開が続くのに、
時々あるコメディが良いですよね。
そこが物語シリーズの良い所。
よつぎちゃんと忍ちゃんで、雪で遊ぶシーンは面白かったです。↓
忍の投げた玉は、よつぎにこんな風に避けられ↓
もう一度観たいな。
他にも、笑える所はありますので、そこらへんはご覧下さい。あ、あれ?シリアスじゃなかったっけ?
なんか笑える暗い話でした。
評価 ★★★★★
よつぎドール 其ノ肆
ストーリー
月火、火憐、神原を誘拐した、正弦の元へ向かった暦。
しかし正弦は、自分はなんでここにいるんだ?と、意味不明な発言をする。。。
感想
最終話です。
誘拐した正弦の姿はこんな姿。↓
荒川アンダーザブリッジではシスターの声や、
銀魂で高杉晋助の声だったりなど、
かっこいいキャラクターの声優になりやすいですよね。
正弦は悪い役と思いきや、良い役だったのかもしれません。
暦お兄ちゃんに吸血鬼の力を使わせなかったし、最後はよつぎちゃんのアンリミテッドルールブックで吹き飛ばされ、粉々になったし。
また今回も笑える所はありました。
なんかスカートをめくるシーンは新鮮な感じがありました。
「うわおぅ。」とか言ってましたね。
他にYTG48↓
久しぶりに良い感じで終わりました。
評価 ★★★★★
ちなみにオーディオコメンタリーは、
よつぎちゃんと月火ちゃんです。
全体的にみて、最初はよつぎちゃんがあまり関係無く、暦お兄ちゃんの話なのかと思ったら、最後はよつぎちゃんに繋がるのが良いね。
忍ちゃんも可愛いかったし、サービスシーンも見れたし、OPとEDも良かったし、
好きな物語作品になりましたね。
良かったです。
次は終物語ですね。
暦物語は全て観たので、終物語を楽しみにします。
あっ、その前に傷物語もあったね。観よう。
8月9日(火)ピースピース大翔。