久し振りにスザニ教室のため、ヒヴァに出かけました。


前回縫ったものを見せたら、「評価:5」いただきました。

つまり、満点ってことです。にやり。


縫い方、いろいろあるって言ってた割に、2パターンだけ。

なので、「もうあなたに教えることはない」と。

以外に単純なので、タシケントのスザニ習ったときよりも
早い段階で進んでいます。


今回は、簡単なデザインを書いてもらって、持ち帰り、

家で縫うことにしました。

ヒヴァまで通うのはいろいろ大変なんで…


ウズベキスタンの過ごし方

↑初、ヒヴァデザインのスザニに取り掛かります。


うまく縫えたら、お気に入りのヒヴァデザインをもらいます。


「デザインは門外不出…」と言われたものの、
商売が目的ではないし、趣味のためだよーって言ったら、
了承してくれた。


良かった♪


ついでに、帰国に向けて親戚にあげるお土産スザニも注文。
縫いあがるのに2か月はかかるし、早めに手を打たねば!

注文すれば、好きなデザイン、好きな形、好きな布の色、

好きな糸、すべてオリジナルでできます。



スザニセンターのスザニは他と比べて、非常に高いけど、
やっぱりここのデザインが好き。

色の組み合わせもおされ。



ウズベキスタンの過ごし方


今回オーダーしたのはこのデザイン。



でも、スザニってどう使うのかがやっぱりギモン。

クッションカバーならいいけど、欲しいかどうか分からないし、

まして、こちらみたいに壁に飾ることもないだろうし。


そんなギモンを抱きつつ、まぁ長方形のそんな大きくもない
やつなら、玄関に敷いて花などを飾るクロスにしてもいいかと

このサイズにしました。



なんせ、一時帰国のときに母親にスザニを見せたら、

大喜びしたので、あの年代にはウケがいいのだろう。





ウズベキスタンの過ごし方


ウズベキスタンの過ごし方


分かりにくいけど、こちらは自分ち用のクッションカバー

としてオーダー。


仕上がりが楽しみです。



あっ。そうそう。

今回、糸も少し購入して帰ろうかと思い、

値段を聞いたら、高価!


なんでもつかわれているシルク糸、マルギランからの
お取り寄せとな!

思わず失笑。

この前、マルギラン行ったばっかやし…
ヒヴァでいいわと、なんも買ってこんかったし…


ヒヴァでもシルクは採れる。


でも糸をよる作業が、マルギランが優れているらしい。


マルギラン、東の果て。

もう行くことはないだろう…