今回ウズに来て、ふどがしゅくる1年が無事に過ぎました。
ということで、滞在登録を更新するために1週間ほど首都タシケントに。
もともと予定がなかったので、ここぞとばかりにタシケントを観光しよう
と思っていたのですが、急きょ入ったセミナーの準備のため、
日中は事務所にこもり、スライド作り…
同期隊員もパンフ作りのため事務所に。
二人で日中せかせか仕事してました。
でも、夜になると毎晩毎晩ほっつき歩いてた気がする。
ハムザという地区にある手羽先屋。
ここは首都の隊員があまりにも絶賛するので、初体験。
「!」
うますぎ…
生ビールもあり、ここはぜひまた行くだろう。
そして、翌日は前回のカラ・ヒヴァめぐりの一同と写真を見ながら食事会。
この時に食べさせてもらった料理はどれも秀逸。
料理上手な女性になりたいと心の底から思った。
美味しいごはんを食べているとき、猛烈に幸せを感じたのです。
その翌日は、タシケントにあるホラズム料理屋さん。
事務所のスタッフが前から目をつけていたレストランで、
毎晩にぎやかそうだから行ってみたかったと。
ということで、みんなで行ってきました。
そりゃー、やっぱりホラズムでした(笑)
ウヲッカとホラズムの音楽、踊りがあれば、万々歳。
やっぱり連れ出されて、踊らされます。
でも、こういうのももう抵抗なくなりつつある。
日々慣れています。このホラズム感覚。
料理は… ふつうに美味しかった。
特にキーマトゥフンバラックとグンマという食べ物。
味つけがホラズムで食べるのよりも、美味しかった。
そして、その翌日は歓迎会。
ホラズムに来る新隊員さん、「にぎやかなのが好き」とのこと。
多分、すぐにホラズムに馴染んでいく気がする。
どんな環境でも、楽しんだもの勝ちです。
あれよあれよという間に時が過ぎていき、タシケント最終日。
この日は、イスラム教の犠牲祭。
「クルボンハイト」
断食明けの「ローズハイト」から2か月後にこのお祝いがあります。
朝から携帯の回線はパンク状態。
つながらない…
みんなお祝いを言い合うメールを打ちまくったみたいです。
あっ・・・・
なんか長くなるので、いったん切ります。
そして、パート②へ続きます。