旬なものは旬なうちに…
たまってたブログネタを書いて、やっと今日のとこまでたどり着いた。
寝不足と疲れが抜けないままの仕事、ほんとに疲れた~と思って
自宅に帰ると、隣の人が「あけみ、今日は花嫁さん来るよ!一緒に見よう」と。
結婚式のパーティーよりも、こういうのが見たかったんです。
んで、花嫁さんが来るまで洗濯などをしていたら、爆音でノリノリの車が…
来た!って思って、カメラ片手に飛び出した(笑)
お祝いの言葉が縫われた布で花嫁さんの乗った後部座席が覆われてます。
そして、その上からお金がまかれます。
それをgetする御近所さん。
日本でいう団子まき・菓子まきです。
んで、近所の奥さん連中が、踊って花嫁さんを迎えます。
昨日見せてもらった、結婚式のビデオもそうやった。
花嫁さん迎えるとき、踊ってた。
何年たっても、変わらないんやなぁって。
この前、隣の子が生まれたお祝いのときもそうだったけど、
大体踊ってる人って一緒や(笑)
んで、ドレスを身にまとった花嫁さん登場。
母親?お姑さん?、一緒に布をかぶってます。
んで、この盛り上げ司会のおっさんが、
「今日はこの日のために、たくさんの人にお集まりいただき、本当に
ありがとうございます。誰々もあなたを祝福しています。神の御加護が
ありますように」的な言葉を延々と言ってた。
その都度、この二人が深々と頭を下げてた。
んで、それが何度も続いてて、外野から「もういいぜー(笑)」と野次。
なんなら日本からもあなたたちを祝福しているゲストが来てます的なことも
言われた。
つまり、自分のこと。
思わず苦笑い…
そして、嫁ぎ先のお家へ入っていきました。
そのあとに続く、おっきな絨毯(笑)
見守るご近所さんたち。
気づきました?かわいい子どもたちの多さ。
今日、職場で秘書の子たちと話しているなかで、
ウズベキスタンのなかでも、ホレズム地方は断然
きれいな女性、かっこいい男性が多いんだよという話題が出ました。
ウズベク人、結構そう言う人多いし、なんで?って聞いたら、
昔話のような話のなかで、世界各国から、いろんなきれいな
人をこの地に集めた人がいたらしい。
だから、混血が進んで、美しい人が生まれたと。
中央に位置してるし、ホレズム帝国を支配した昔のハーンは
いろんなとこから、奴隷を集めて人身売買してたようやから、
それを買う人、買われる人の行き来もあったんでしょうね。
ちょっと、話がそれました。
そのあとは、家のなかのことでよく分からんし、みんな解散してったので、
自分も解散。
夜のパーティー、お誘いいただいたんですが、起きれなかった。
御近所さんのやし、行こうと思って、目覚ましをセットし一旦寝ました。
目覚ましで起きたものの、そのまま音切ってまた寝たようです。
疲れている自分…
みんなにあげる写真の現像をしなければいけない。
ここ数日の出来事を思うと、いったいどれだけの量になるのやら…