できました…
この歳になって、22歳のメル友が。
昨日の美人、「写真を送って」というので、写真撮らせてもらったお礼に
メールで写真を送りました。
返事がきて、そこには自己紹介文が。そして、うちのことも聞かせてと。
分からん表現があって、ちょっと苦労したけど、いい子だし、
ちゃんと返事出しました。
そして、仕事帰りに昨日お願いしてた写真を受け取りに現像所に寄ると
おっちゃんが「あー、これ。あなたにプレゼントだって昨日の子が」と。
ちょっと嬉しかったけど、ちょっとワロタ。
だって、めちゃくちゃお見合い写真のようなんやもん。
ウズベキスタンは美人で溢れている。
が、しかし、自覚もしている…
この写真、どうしたらいいんか分からん(笑)
とりあえず、部屋に飾っとこうか。
気持ちが嬉しかったからね。
今日は、先輩隊員の活動でお世話になった人達への挨拶まわりに
同行し、病院をまわってました。
透析室。
2台あります。
患者さんは2000ml/1hの除水中。
透析中は病衣というより医療用のユニフォームを着て
透析を受けてました。
だから、最初、誰?って思ってしまった…
これは透析前後に使う体重計です。
体重計というよりも、別のものを測る用途があるはずなのですが、
まぁ、測れればいいでしょう。
こちら、病歴室。
膨大な紙カルテが25年間保存のルールに従って保管されてた。
25年保管しても、役にたつ日は来ないと思われ。
医師〉看護師〉サニタリカ〉患者さんとその家族の構図が顕著です。
医療ミスだ!って訴訟する感じはなさそうやし、
再入院しても、前回入院カルテを閲覧している様子ないなー。
ウズベキスタンも早く電子化に向けて動いてくれると、いいのにね。
そして、我が病院にあるただ1基のエレベーター。
外扉と内扉があるんですが、もちろん内扉なんか使用しないから、
2階から1階に降りるとき、煉瓦の壁が見えて、怖いです。
そして、ちょうどいいタイミングで止めないと、
見事に段差が生じるというもの。
優しくないエレベータです。
なかなか写真にするときれいに見えるのがすごい。
修繕後の何がどう変わったのかがすごい楽しみです。
粗を探せばコワイほどいろいろ出てくる病院だけど、
2年間お世話になるスタッフやホラズムの人たちは
嫌いじゃないです。
ちょっと暑苦しいけど、きっと日本では味わえない暑苦しさ。
まだ大好きーって言えるほどじゃないけど、まぁぼちぼち
自分なりにいい関係が築けていけるといいな。
お昼食べ損ねたので、おなかペコペコだった帰り際、
サニタリカが家で採れた卵とお菓子やお茶をオリンしてくれた。
本当にありがとうと伝えたら、向こうも気持ちを感じてくれたみたいで、
「心をあげて、心をもらえば、いい関係になるよ」と笑顔。
ね、素敵なこと言うでしょ?