今日も1日、お疲れさまでした。


今日は私もとても疲れました。


朝、師長に挨拶&用件を伝えに師長室の前で順番待ちを

してたのですが、通りがかりの看護師に教えてほしいことがあると

連れさられ、そこにICUのドクターも加わり難しい病気の話に発展。


そのドクターは前の病院でもJOCVの看護師隊員と働いたことがあり、

UZ語に慣れない日本人との会話に時間をかけてくれます。

理解に苦しめば、英語まで使って根気よく会話に付き合ってくれます。


多臓器不全、VAP(人工呼吸器由来の肺炎)などについてUZ語でどう

表現するかを聞きたかったんです。

VAPについては理解してもらえて、多臓器不全については何か違う

方向に話が進んでしまい、紙に書いてもらったけど、読解不明な文字も。


非常にありがたい話なんですけど、病気の話となると、

知らない単語が多すぎて、神経衰弱しました。


外科に逃げたら、ICUから転棟した患者さんたちと長話になり…


そして、オシュホナ(食堂)ではおかーさんと外科隊員の笑い話に

花が咲き、その後きわめつけが看護部長のおもんないくどい話…


そう、今日は耳のトレーニングの日だったようです。

何日分かのウズベク語を一気に聞いたような日でした。


知らない単語が並ぶとちんぷんかんぷんになります。

ですが、赴任時よりは聞く耳が成長していると思いました。


聞くだけで精いっぱいの1日で、自分の言いたいことは上手く伝わらないし、

相変わらずちーんとなって、仕事終わるころには放心状態。


まだ放心状態続いていますが、とりあえず会話に出た病気のことについて

調べて、明日そのドクターと話する機会があれば再トライしよう。


そして、一番の目的だった師長さんとの会話はまだ果たせず。

明日こそは、朝いちで訪室してタイミングを逃すまい!




と、ここで、紹介したいICUのスタッフを何人か。


ICUのドクターなんですけど、妙にツボに入る人がいます。

分かります?


12月に帰国した先輩隊員と外科の隊員とともに

日本料理をふるまったときの写真なんですが、

焦点あってないのに、すかさずキメてくる。


日本人でもいますよね、妙にツボに入る人。

そんなタイプのウズベク版です。


例えるなら、うちの中で関根勤さんや板尾創路さん系ですかね。

たくさん話したことないし名前も知らないですが、悪くない人だと思う。

ウズベキスタンの過ごし方




うちはたびたびウズベク人から、ウズベク人に似ていると言われます。

たぶん韓国系のウズベク人ですね。

自分でも似ていると思ってしまった人がいます。


ICUの看護助手さんです。

どっちか分かる?

左がうちで、右がそっくりさんです。

ほら、似てるでしょ?


ウズベキスタンの過ごし方

「今年初めの雪がふった日とともにおめでとう」と

言い合うくらいで、こんもり振った雪の中での記念撮影です。






最後は、やっぱり犬自慢で。


けんしろうは爆睡すると、ひっくり返って寝ます。

顔だけはちゃんと隠すのですが、ほかの部分がおっぴろげ…

油断しすぎですね。破廉恥です。


どんなにしんどくても、この写真見ると癒されるので、

いまのiphoneの待ち画です。


ウズベキスタンの過ごし方

そんなけんしろうがやっぱり「ぎがかわゆすー♡」ですね。

くす。

↑しつこい。