亀裂が見つかった
FCRの4番ボディ
なんでこうなった???
ハンマーで叩いて
ちょっとだけマシになりました
にしても、
最初から割れてたか???
全然気付かんかったぞ
これまで撮った画像を確認してみた
最初のウチは亀裂がないように見える
途中から確認できる亀裂あり(笑)
えーーーっ!
ウチで割れた???
台から落としたりした覚えはないけど・・・
どっちにしても
このままにはしておけない
アルミ溶接できるトコで溶接してもらう?
ドコも嫌がるやろ~な~
あっ、アルミのロウ付けは?
GAiさんに連絡したら
んなもん出来ん!
…秒殺(笑)
どーやって直すか考えていたら
10日ほど放置してました(笑)
んで、結論
ヒートガンでよく温めて
ステンブロックあててハンマーで叩き
ツラを合わせ
リューターを出してきて
開先を取ります
深く取りたかったけど
いざ、やってみるとビビッて
ちょっとしか取られんかった(笑)
うっすらと削っただけに見える(笑)
ここに
“セメダイン メタルロック”を投入
いつやったか、
シリンダーブロックの欠けたフィンを
コレで引っ付けたコトがあります
チカラがかかるトコは怪しいけど
そぉ~っとしておく分には
ガッチリ引っ付きます(笑)
削った開先を埋めるように
裏側も塗りました
チャンバーのガスケットが当たる面は
そのままにしておきます
なんか余計なコトはしない方が良さそうだから(笑)
メタルロック塗布後
2日ほど乾かしてカチカチになったのを確認
チャンバーでフタをします
ドレンボルトのOリングも交換
この時に、
ちょっと頭に引っかかっていたコトを解決
#134のMJから#138のMJに変更
なんか、ずっと
134では小さいんじゃないかな~
と考えていたんです
この結果は車体につけてから(笑)
コレでFCRのOHは完了
この燃調キットのケース使える
外したパーツ等(使えるモノ)片付けるのに最適
しっかり使わせてもらいます
ところで、
この悪戦苦闘したFCR
取り付ける車両ですが
コチラ
このCB-Fに取り付けます
でも、キャブを付ける前に
いろいろとやるコトがあります
詳細は次回