今日は・・・

安産祈願に行ってきました。有名な水天宮。

息子も母も無事で、３人家族になれるよう願ってきました。

まだ見ぬ我が子へ

まだおなかの中にいる第一子（妊娠７ヶ月)の名前を決めました。

「翼輝」と書いて「はやき」と読みます。空を飛ぶように元気に輝く子に育ってほしいという思いを込めて付けました。

初めての子が男の子だと分かり、妹しかいないうちの妻は少し困惑気味ですが、とにかく母子ともに無事で生まれ、明るく優しい子に育ってほしいと願っています。

子供って可愛いですよね。早く３人で一緒に一喜一憂する日が来ないかと、日々楽しみにしています。

過去日記３ 結婚式

めでたく婚約した僕たちでしたが、結婚する以上結婚式をあげたいという思いが強く、両親の援助もあり、婚約から３ヶ月後に結婚式を挙げることができました。

恥ずかしい話、中・高と自分の性格がたたり、親友と呼べる友だちがごくわずかしかいなかった僕でしたが、浪人時代・大学生活を経て、それまでの自分を徐々に改善していくことができ、さらに大学でも素晴らしい仲間たちに恵まれ、少しは自分自身を好きになれるようになりました。

また家族には迷惑ばかりかけ(おそらくこれからもかけ続けることになると思いますが・・・)、正直本当に心から祝福してくれる人なんかいないんじゃないかとすら思っていました。

しかし、大学の仲間や、中・高でも仲よくしてくれた友だちは、自分から「式に参加したい」と言ってくれました。そして式・披露宴でもみんな涙を流して祝福してくれました。

自分はあまり周りから好かれることの無い人間だと自閉的になることもありましたが、なかなか人前で感情をそのまま表わすことができない僕も、その日は終始笑顔で、涙も流しました。

学生という厳しい状況におかれながらの結婚ですが、素晴らしい仲間や家族がいれば、たとえ辛くてもなんとかやっていけるという思いを今は強く感じています。

過去日記２ 婚約

さて、彼女の両親に会いに行った僕でしたが、両親とは以前一度だけ、数秒程度顔を合わせ、挨拶をした程度の関係でした。そのため、行きの電車の中では、生まれて初めていわゆる"胃が痛い"という間隔を味わいました。

前日電話でも激怒し、彼女からも恐いお父さんだと聞かされていた僕は、お父さんにはもちろん殴られることを覚悟で行きましたが、家に着くと意外に冷静に話を始めました。

彼女の両親が考えていたのは、僕たちに結婚して、子供を作ってほしいということでした。

僕の両親も子供を作ってほしいと言っていたこともあり、僕らは悩みに悩んだすえ、お互いの両親からの大きな支援をいただけるということもあり、出産、そして結婚という道を選びました。

その時は本当に、ドラマでも見ているかのように、時間がオートで流れていくような錯覚を覚えました・・・

はじめまして

はじめてアメーバブログを始めました。よろしくお願いします。

今日からしばらくは日記と言うより、僕の紹介がてら過去の回想日記的な感じで更新していきたいと思います。

僕は某国立大学の学生です。今年の８月上旬、夏休みを遊びとバイトで満喫していた僕に、付き合って10ヶ月ぐらいの彼女から相談がありました。

「生理が来ない」

あり得ないと思いつつも、妊娠検査薬をすすめると、陽性という結果。困惑する僕と彼女は、最後の望みをかけて産婦人科に行きました。すると、医者からも赤ちゃんがいると言われ、さらに

「学生だから仕方ないね。手術はいつにする?」

と言われました。僕らは堕ろすということで意見はまとまっていましたが、ひとまず答えを保留にし、おそるおそる両親に連絡しました。

彼女の両親は激怒し、その翌日に実家に来るように言われました。僕はバイトを急遽キャンセルさせてもらい、次の日、彼女の実家に向かいました。