みなさんおはようございます。

くのたえこです。



最近知った言葉に

“フィルターバブル”があります。


フィルターバブル (filter bubble) とは、「インターネットの検索サイトが提供するアルゴリズムが、各ユーザーが見たくないような情報を遮断する機能」(フィルター)のせいで、まるで「泡」(バブル)の中に包まれたように、自分が見たい情報しか見えなくなること。

(Wikipediaから引用)


これを知ったとき、自分の世界がいかに小さくなっていたのかを感じました。

たしかに

YouTubeは私へのオススメ動画

Google トップ画面は私がよく検索することに関する情報

読む本は私が読みたい本

話す人はいつも同じ人、似た会話、

Spotifyは私が好きそうな曲をオススメしてくれる



なんということでしょう。

わたしはすっかり泡の中に居たようです。

それじゃあ自分の世界はちっとも広がりません。


ではこれに反して何ができるか?

とにかく

・いつもは選ばないものを選ぶ

・人からオススメされたことをやる

・いつも読まない本を読む

・知らない人と話す

・行ったことがない場所へいく

・やったことないことをやる


できることがありすぎますね!

私は意識的に通らない道を通り始めました。

だからなに?って感じはありますし、

特に凄い発見があるわけではありません。

しかし、

そういう選択を自然にすること

小さい積み重ねこそ今できることかと。


わたしはルーティン化しやすいので、

より意識的に違う選択をする方が良いのです。


今朝やったいつもと違うことは、

・豆苗で初めての料理する

・絵の企画で一歩範囲を広めた

・いつもと違う道を通る

・いつもと違う車両に乗る

小さいことです。

でも、意識的に重ねていきます!


 

 

今日楽しみなこと

 “図書館に行くこと”

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。