小学生の頃に最初に興味を持ったのは、戦国時代でした
確か徳川家康とかの伝記を読んだ覚えがあります
中学生になると、幕末に興味を持ちました
坂本龍馬に憧れて、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」と言う本を読みました
全8巻の長編で、自分でもよく読んだなと思います
ちなみに、最近ブックオフに行った時に8巻セットが安く売っていて、再び読んでみようと買ってしまいました
それから随分と経って興味を持ったのは、昭和でした
学校の授業ではあまり詳しくやらない時代ですね
きっかけは、白洲次郎と言う人を知ったことからでした
僕が生まれる前に、日本でも戦争があったと言うのは知っていました
そして、戦争が終わって今の日本があります
でも、今の日本になる時にどんな人たちがいたから、今の日本になったと言うことは意外と知らないのかもしれません
戦後に総理大臣を務めた吉田茂は、亡くなった際に国葬が行われました
どんなことをやったら国葬が行われるのか?
それだけ日本に貢献をした人ということでしょう
しかし、僕はそういったことを知りませんでした
そこから、昭和と言う時代に興味を持ち、さらには明治からの時代に興味を持つようになりました
僕の場合、いずれの時代に興味を持ったのも、人がきっかけでした
どんな時も人がいて、時代が作られてきたのですね
なんとなく独り言でした^ ^