最後の診察までの2週間、
ほどんど薬は使用せずに過ごしました。
ただれがおさまってからは、肛門のジンジンピリピリ感をすごーく感じました。
「手術して2ヶ月くらい経つのに、どうしてこんなに痛みを感じるのか」
「手術は、失敗してるのではないか?」
色々な事が、不安でしかありませんでした。
いよいよ診察の日がきて…
経過が順調なら今日で終了になる予定です。
診察室に入ると、
今日も無愛想医者とその妻の無愛想看護師がペアです
術後初めての肛門鏡
痛い
患部を見て即終了。
👨⚕️「着替えてください。」
無愛想医者が手洗いに行くと、
無愛想看護師は、バスタオルを持ち着替えてる所を隠す様に、立ってるのですが、毎回がっつり着替えを見てくる。
不快なので、数回ガン飛ばしたけど、デリカシーも愛想も無い
そして最後の無愛想とのやり取りが始まります。
👨⚕️「キレイに治ってます。」
私「まだ、ピリピリ感というか痛
と言いかけた所で、無愛想達が阿吽の呼吸で
👨⚕️👩⚕️ 「違和感ですね」
とかぶせてきました
私「えっ、この痛みって違和感なんですかぁー」
と聞くと
👨⚕️「骨が折れると、2ヶ月から
6ヶ月は違和感が残るでしょ。
それと同じで2〜6ヶ月は違和感があって当たり前だから」
私「へー。じゃあこれは違和感なんですね!?手術は成功してるんですね!?」
👨⚕️「そうですよ」
私「ふーん。分かりました。」
👨⚕️「また、何かお困りでした来て下さい」
2度と来る訳ねーだろうよ💢
私 (無視して、お礼も言わずに診察室を出ました)
本当に最悪な病院でした。
診察後のオシリからは、肛門鏡のせいで出血があり、更に痛みも増しました。
違和感(痛みだけど)が長くて半年もあるとか聞いて無いし、
肛門鏡入れたわりに患部を見せてもらえなかったし、
注射した所はどうなったか言わないし……
本当に不信感と嫌悪感しか残りませんでした
最後まで通ったのは、肛門科専門の病院が少ない事もありますが、手術が失敗だったら訴えようと思ってたからです。
医療裁判で勝てる事は少ないですが、「こんな嫌な医者がいるよ」と知ってもらえて、私の様に嫌な気持ちをする人がこれ以上でないようにしたかったからです。