漫画について何を初めに書こうかと悩んだ結果、海賊版サイトについて書こうと思いました。

海賊版サイトを使うことはよくないことですが、ここでは出版社ではなく使用者からの目線で意見を書いていきたいと思います。

 

理由①
すこし前に出版社がタダ読みされた金額を試算し、
数千億円にも及ぶ被害があったと公表していましたが、本当にそうなのでしょうか。
漫画を単行本で買うとすると400~800円します。
週刊誌を買おうとすると1誌につき300円ほどかかります。
しかし、漫画やアニメなどのメインターゲット層である10代~30代前半の実態を見てみると海賊版サイトに依存してしまう理由が良く分かる気がします。
まず、10代を見ると、ほとんどの場合は親や保護者に収入を依存していて、親の理解が得られなければそもそも書籍を購入することが出来ない場合も存在するかと思います。(電子書籍に関しては後日)また、多少の収入があっても漫画を購入することよりも娯楽施設や化粧品、食事などが優先される場合が多いそうです。(独自調べ)
20代以降では、就職などで安定(とは言いきれないが)した収入があるにも関わらず、漫画を購入しないのには給料が低すぎて生活で精一杯という理由が背後にあると考えられます。

つまり、海賊版サイトが規制されても根本的な売り上げの改善にはつながらず、海賊版サイトユーザーは、「無料じゃないならいいや」となると思います。

理由②

作品の長期化に原因があると思います。
作品が長期化すると途中から読み始める人は億劫です。確かに人気作品は長期化する傾向がありますが(いい加減引き延ばしを止めろみたいな声もある)、出版社が儲けたいから作品を伸ばす行為を控えたり、10巻程度を短くまとめ、話の大筋が分かる本などを作成するなど、買いやすく分かりやすく、新規ファンの獲得にも繋がる方法もあるのではないでしょうか。

 

次は電子書籍について書いていこうと思います。