パナソニック汐留博物館にて「ひらめきの原点」ピカソさんの作品を見に行ってきました。


ピカソさんの作品をじっくり見たのは初めてで、愛した女性、母親の死など、絵を見てはっきりと作者が歩んできた人生が分かりました。


いろんな書き方を試し、試行錯誤しながら2.3年ごとに手法を変え、そして、私たちがよく見るピカソさんの作品を完成させてくのでした。


世の中いろんな経験ができますが、短期集中でいろんなことを勉強、経験をし、それが何に繋がっているかわからないが最終的には何かの型(人生)になるんだなと感じた展示会でした。


そして波瀾万丈な人生!その言葉がまさに合う人です!「ピカソ=絵」ではなく「ピカソ=波瀾万丈な人生」で、一本映画を見終わった気持ちで家路へと向かいました。