リミックスと自分 Part7
ACIDを使うようになり、またリミックスというものが面白くなってきた。
ACID専用のパソコンということで、調子に乗ってもう1台PCを購入。
そのときには、CD-RW対応ドライブがほぼ全てのPCに内蔵されるようになっていた。
その前に私は、外付けでCD-Rドライブを買っている。
もうそれも不要の長物となってしまった。
ACIDのお陰で、私はとても楽しいRemix Lifeを送っている。
というわけで、7回にわたり過去を振りかえってみたが、時代の流れは恐ろしい。
数年前にパソコンが出始めると、一気に一般化が進行し、、パソコンで音楽を作ることが今ではとても身近になった。
スタジオや、一部の人しか手にできなかったサンプリングマシーンやそのほかのビンテージ機材の数々。
今ではソフトサンプラーの力でほとんどがシミュレートできるようになっている。
コストも下がり、本当に私のようなド素人でも、楽しく遊ぶことができている。
最後に現在のリミックス状況はというと、歌モノであれば歌はそのままに、新しいハーモニーやビートが加えられ、全く違う楽曲に仕上げられたりしている。
ボーカルを抜いたリミックスがクラブなどでは大流行している現象もあるという。
街でちょっと変ったミックスを耳にすると、これって誰のリミックス?などと考えることも少なくないだろう。
これほどまでにリミックスは身近な存在になっているといってもいいと思う。
歴史的には、クラブで踊りやすいように・・・との依頼から始まったこと。
それが今では有名リミキサーが生まれるほど、リミックスやリミキサーへの期待度も増している時代となったわけである。
楽曲によっては、リミックスバージョンが原曲を押しのけてチャートインすることもあるとか・・・
もはやリミックスはやりたいと思えば誰でも手軽にできてしまうジャンルである。
最初に言ったように、私は今のリミックスにはルールはないと思っている。
原曲リスペクト主義は基本であるが、リミックスにより新しい楽曲の楽しみ方、可能性を見つけられることもあるだろう。
そんなルールなし、自由にできるリミックスが私は大好きである。
そして、もっともっと広がっていくことを望んでいる。
リミックスと自分 おわり




