ついに発表されましたね。競泳の新種目。
このブログをチェックしている皆様ならもうすでに情報は入手しているかとは思いますが・・・
知らない人のために一応説明しておきます。
新種目、”バタール”。
脚がバタフライのキック、腕はクロールの掻き、ということで、バタール。
いやー安直!名前、泳法ともに安直!
すみません、エイプリルフールです。
嘘のクオリティがクソですみません。
ですが、実は今から約20年前にこの技術を使用していた選手がいたんですね。
今日はそんなちょっと変わった技術をいくつか紹介しようかな、と思います!
では、まず、”バタール”から。(名前は勝手につけたので多分違います)
面白いですよね。
でも難しそうだなぁ。俺がやったら絶対ヘドバンしちゃう。
オーストラリアのマイケル・クリム選手が100m自由形のラスト15mくらいで使用していました。
クリム選手はシドニー五輪で世界記録も樹立する(3日で破られてしまいましたが)レベルの選手なので、これは普通にバタ足するよりも速かったといって良いでしょう。
ただ、その後流行ったというのは聞かないので、やはりかなり高度かつ特有の技術だったのだと思います。
次は、こちらです。1:58~に注目!
ライアン・ロクテ選手が200m個人メドレーの最後のターン後から浮き上がりまでバサロキック(上向きのバタフライキック)を使用しました。
どうやらロクテ選手は下向きのキックよりバサロの方が速いらしく、この技術を選択した模様。
発想の転換ですよね。
しかし、その後FINAはこれを禁止する表明を出しました。
個人メドレーの最後は”自由形”ですが、”バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ以外の泳法”というルールがありまして、バサロキックは背泳ぎと判定されるそうです。
異例のことでしたので、この時は失格になりませんでしたが、以後禁止に。無念!
最後はこちらです。
今までの二つは誰でも真似できる(速くなるとは限らない)ものでしたが、これはほとんどの人が真似できない技術です。
2016年リオ五輪決勝で8レーンを泳いだブラッドリー・タンディ選手のスタート。
これヤバいっすよね。超エビぞり。
ちょっと笑っちゃうくらいなんですが、最初の15mは誰よりも速いんですよね。
恐るべし、エビディ。あ、タンディ。
このように水泳はまだまだ新しい技術が出てきて変化の激しいスポーツです。
実はバタフライも平泳ぎのルールの穴をついて誕生した種目でもあります。
次はどんな技術が出てくるのか、目が離せない!
実はまだクロールより速い泳法があるのかもしれないですよ。
それを発見したら、世界の頂点に立てるかも…?
ではでは。