推しがいる事が当たり前という時代。
2次元の推しが普通の今。
私の子供の時は漫画のキャラクターが
好きな人はオタクと呼ばれていた。
アイドルが人気だった時代。
ザ•ベストテンを見て
ドキドキしながら1位を待つ。
そんな時代。
私の推しだった人は
サッカー選手の
三浦知良さん‼️
中学時代からの推し。
アイドルには興味が沸かず、
サッカーばかり見ていた。
明星という雑誌に載っていて
切り取り、
生徒手帳に入れていた。
今は缶バッチをバックに
何十個もつけて自分の推しを
アピールする。
誰が見てもあの人の推しだ‼️
というのがわかる。
三浦知良さんが
デカビタCのCMをしていて、
スーパーでその看板を見つける。
中学時代は他人に
声をかけれるタイプの人間では
なかったが、
スーパーの店員さんに
声をかけた。
「あの看板が欲しいです」と伝え、
優しい店員さんは、
「ちょっと待ってね！」と言うと
発泡スチロールの看板を脚立に乗り、
すぐ外してくれた。
最高に嬉しかった✨
家に持ち帰って部屋に飾った。
誰も私が三浦知良さんの
ファンだとはわからない。
今は推しを伝え合う事で
一体感がある。
仲間意識が素晴らしい✨
ただ、今考えると、
推しは色んなところにいる
気がする。
好きな服屋の店員さん。
いつも買う化粧品の店員さん。
美容師さん。
ネイルサロンの人。
マツエクの人。
自分が綺麗になる場所には
好きな担当の方がいる❤️
その方たちも私の推しになる。
自分の推しを探すのも
一苦労。
歯医者はいまだに
推しの歯医者がみつからない。
自分のお気に入りの場所や
自分のお気に入りの人が増えると
嬉しい❤️
良い出会いがこれからも
いっぱいあることを
信じて今日に感謝✨
北海道清田区 平岡樹芸センターより
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