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angeがうちにやってきた!

2005年に人妻になり、2006年に男児の母となり、2010年に女児の母に。2012年の年末に産まれた女児はダウン症でした。
ダウン症を持ったangeは心房&心室中隔欠損症の根治術待ちの間にH26.3.「骨髄異形成症候群」を発症し、H26.9.無事、寛解し外界に戻ってまいりました。




anさん

 
この4月から児童発達支援という福祉サービスのデイサービスを利用しだしました。
 
もっと小さい頃から利用しているダウン症のお友達もいます。
 
 
 
我が家の場合。。。
 
まだ私が相手できるかなぁ、と思っててディサービスは利用していませんでした。
 
Uっさんが産まれて。。。
 
完全にキャパオーバーになってしまいましたアウト
 
Uっさん片手にanさんをなだめるのが大変になってきて・・・
taiの野球を応援に行ってもすぐに飽きちゃって「カエル」コールかえるん(むく)
 
kotoのダンスを見に行っても、音楽の音や騒然とした空気に押され・・・両耳を押さえて「カエル」かえるん(むく)
 
Uっさんが産まれる前なら私が抱っこしてどうにかこうにか兄姉を応援できてたんだけど、まぁ・・・乳飲み子もいるとただでさえ長居は出来ないんだけど、anさんの機嫌により退散って事も増えてきましてね。。。
 
兄姉にシワ寄せが行くようになりだした頃、ちょうどダウン症のお子さんのいるママ友とランチランチしてて、先輩さんでデイサービスの話も聞かせてもらって・・・。うちも利用しよう!となりました。
 
利用しだした頃は、anさんだけデイサービスに「放り込んだ」感が強くてなんだか罪悪感みたいなものもありました。
が、我慢させてそばに置いておくより、デイサービスで楽しく過ごしてくれる方がいいのかな、と利用しだして3ヵ月程ですが思えるようになりました。
 
taiの野球の試合に最初から最後までいられたり、kotoとは映画にも行けたり。。。
 
 
デイサービスで月に一回あるマルシェマルシェバッグ3を覗きに行ったり、先日は参観を兼ねて「夏祭り祭り」も参加してきました。周りのお友達に「anちゃん」「anちゃん」と愛されてる感も感じることができ、楽しく過ごしているようです。
 
 
ただ、こども園でもそうなんだけど母が参加すると「いつもは自分でちゃんと出来るんですよぉ。」って事も多々あったりで…汗
まぁ、母さんがいると甘えちゃうよね。そこはそれでいいと思ってるので、母がいない時は自分で頑張ってる、ってだけでも「生きていく力」はしっかり育ってる!って感じています。
 
 
 
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「この笑顔でみんなメロメロよ〜❣️」