ここ数日、タイの首都バンコクで反政府デモが続いてます。

今のところ暴動や武力衝突などは起こっていませんが、タクシン派が首相府の前で血をまいたとか何とか・・。

ただ、聞いた話ではこういうデモに参加している市民は、日当をもらって参加して時間になったら帰る、みたいな人がほとんどだそうです。

みんな笑顔で参加してます(^_^;)

ですので、デモの周辺に近寄らなければ危険はそれほど無いようです。

ラップアルンはバンコクの中心部から少し離れてるので、全く危険はないでしょう。

みんないつも通り『マイペンライ』で暮らしてるんだろうなぁ(^_^;)

タイの人たちのあの笑顔が懐かしいです(^-^)

タイ古式は、うまく体重移動を使わないとうまく相手に効かせられません。

タイ古式はほとんど両膝をついた状態で施術を行うので、立ってやるのに比べるとやりづらいです。

ですが、ここで重心移動をマスターしておくと、実際にベッドでやる施術が格段にラクになります。

現代の日本人は、あまり正座をする機会がなさそうですね。

武道をやってると正座がつきものです。特に合気道は「座技」というものがあり、正座の状態で技の練習をしたりします。

ですので、僕は正座というものに抵抗がないのですが、やり慣れない方には辛いみたいです(^_^;)

師匠がよく言っていたのが「座技ができると、立ち技はラクだよ」ということで、これは施術にも当てはまるなぁ・・と最近思います。

タイ式ができるとベッドでの施術がホントにラクなので、こんなところでも応用がきくのか、と驚いてます。

床での施術ができると、出張マッサージなどでベッドがなくても仕事になるのでいいのでは、と思います。

自分の施術の幅は拡げておいて損はないですよ(^_^)
整体やマッサージの施術者は、武道やスポーツの経験者だと上達が早く、上手い方が多いようです。
(未経験者がダメというわけではありません。)

武道系では特に重心移動を用いますので、それを施術に応用すると効果が高いように思います。

僕は小学校で剣道、中高で柔道部、それらと並行して小2から現在まで町道場で合気道の稽古に励んでいます。

・・・改めて見ると、武道系ばっかりやってますね(^_^;)

でも柔道、剣道は弱くて、唯一続いているのが合気道です。僕にとって、合気道はもう生活の一部です。歯磨きや食事と同じ感覚で毎週稽古に行きます。

合気道や先生、道場の仲間に出会うことがなかったら、今頃自分はとんでもないダメ人間になってたんじゃなかろうか・・と思います。それほど学ぶことが多かったです。

重心移動、体重の使い方。これも合気道から学んだものの一つです。

施術をするとき、お客様の身体が硬いからといって、それに対抗しようと力でガシガシ圧したり揉んだりすると、良い結果が出ません。

揉み返しがきて逆に傷めてしまうこともあります。それに自分も疲れますし(^_^;)

ですので筋力に頼らず体重を使って圧迫していきます。じわーっとした圧が入って行って受けてる方も気持ちが良く、ほぐれ方も違います。

何より自分が疲れません・・・これ重要です。一人施術しただけで疲れちゃって人数こなせないと仕事になりませんので。

合気道には一教運動や舟漕ぎ運動という独り稽古というのがあります。

これは両足を前後に開いて重心を前後に移動させる練習で、慣れると重心の移動を実感できて面白いです。

これを施術に応用すると、どのように身体を使えばお客様に効果的に体重を乗せられるかが分かります。

初めのうちは無意識にできる感じでしたが、意識して行うと身体への負担が全く違いました。

僕は武道ばっかりですが、他のスポーツでも同様の事があると思います。身体の使い方を意識して、息の長いセラピスト、施術家になりたいですね。
僕は28年間、町道場で合気道を習っています。

3年前、僕の師匠が脳梗塞で倒れました。現在は退院してご自宅で生活していますが、左半身が上手く動かず、話すこと、聞くこと、理解することが困難な状態です。

そんな先生が、今年1月の鏡開きで道着を着て木剣を振って気祓いをやってくれました。

満足に動かない身体で懸命に剣を振る先生を見て、思わず泣けてきて・・小学生の頃からお世話になってて、元気な姿を知っているだけに尚更でした。

先生が倒れられて入院していたとき、ほぼ毎日のようにお見舞いに行っていました。

倒れられた直後は意識がほとんどないような状態でしたが、自分にも何かできないか、と思って先生の両足を揉んでいました。少しでも良くなるように祈りながら・・。

その後退院されていろいろお話していたとき「あのときは足をマッサージしてくれてありがとね。すごく気持ちよかったよ」と言ってくれました。

まさか意識があると思わなかったので、そんな言葉をかけてもらえるとは思ってもいませんでした。

僕が先生の足を揉んだことで回復が早まった、とかは思いませんが、気持ちが落ち着いたり冷えた足が温まったり、少しでも役に立てれば・・という気持ちが伝わったようで嬉しかったです。

整体師やタイ式マッサージ師は治療に携わることはできませんが、このようなところで役に立つことができるんだ、と改めて思いました。

代替医療や予防医学が少しずつ見直されている昨今、このような意識を持ってお客様に対応していきたいですね。
どうでもいい話ですが・・・

フレッツ光のCMで、川島海荷がタイ語で「コップンカー」って
挨拶してます。

発音がけっこう可愛いなって思っちゃいました。


ナチュラルなタイ語を聞きに、タイに行きたくなってきた・・