vol.2980
昨日は、18:15初の
昨日は、18:15初の
徳島行のバス最終便に乗ろうと
バスセンターに行ったら
なななんと!
「本日の徳島行最終バスは
全席埋まっていて
残り座席は
一席もございません」
って・・・
「はぁ
徳島行よ!!
大阪や東京じゃなく
あの四国の徳島よ
もう一回よぉ見てや」
「はい!一席もございません」
「はぁ
なんぼ小さな高速バスじゃって言っても
20席以上はあるじゃろ
それが全部埋まるって
なんしに
広島から徳島に
そんなにいっぱいの人が行くの?」
「さぁ~~~」
まぁ、そんなことより
わしは今日徳島で
朝9時から夕方18時まで
セミナーせんといけんのんじゃけ
どうやっても
徳島に入らんといけんのんよ
まさかの
車を運転すると
すぐに眠りについてしまう
睡眠障害のわしが
車で徳島まで・・・
そんなことを考えていると
なんと新幹線で岡山まで行って
そこから「うずしお」という汽車で
そこから「うずしお」という汽車で
徳島まで入れる便があることを知り
なんとか徳島に入れた
そこで徳島メンバーの方たちが待っていてくれ
遅い夕食を食べたんじゃけど
話題は仕事のこと
スタッフとの熱量の違い
これが一番大きな話題になった
社長は自分のお店なので
これからのことも見据え
ドンドンと前向きなことをやっていきたい
そう思っているけど
どうみても
今のスタッフたちに
その熱量は感じられなく
タダの腰掛のようにも見える
じゃ、その熱量の違いを
どう埋めているのか・・・
聞いてみると
とにかく話をする!
という答え
でも・・・
話をしていても
自分だけが熱くなっている気がする
っと
これは、この徳島の人たちだけの話じゃなく
全国の
中小零細弱小家業の社長さん達
全員が悩んでいる案件じゃろう
どうやったら
スタッフ全員が
同じベクトルに
なってくれるのだろうか・・・
なってくれるのだろうか・・・
という悩み
この問題を解決するためには
とにもかくにも話す
これは一番重要じゃけど
どの社長さんも
この「話す」というのを
勘違いしている
どの社長さんも
やっているのは
やっているのは
自分の想いだけを話している
それは聞く側になると
社長
そりゃあんた1人が
そりゃあんた1人が
勝手にやりんさい
って聞いている
せっかく時間を取って
話をしているのに
話をしているのに
更に大きくずれて行っている
話している内容に
社長の想いばかりで
スタッフのことが全然入っていないから
スタッフは人ごとのように聞くんです
大事なのは
その社長の想いに賛同すれば
自分も豊かになり幸せになれる
という
自分事になる
そんな話をせんといけん!
まずは
自分の想いに
スタッフの人生も入れて
社長もスタッフも
そしてお客さんも
関わる人すべてが幸せになれる
そんな話をするのが大事じゃけど
ここ数年
感じてきたことがある
感じてきたことがある
それは・・・
話すことも大事じゃけど
社長の想いを
間接的に伝える
これも重要なこと
どういうことかというと
口で伝えるんじゃなく
ブログを通じて
スタッフに読んでもらう!
わしの生徒さんで
これで成功している人が
まぁまぁいる
社長が、こうなっていきたい
っていう思いを
ブログに綴っていると
社長ってこんなことを考えているんだ・・・
っと、しみじみ感じだし
それもたまに書いているんじゃなく
毎日ブログに綴っているから
それを読むスタッフたちも
ドンドンと洗脳されていくみたい
これはわしも実感している
うちの会社は
こうなっていきたいんだ
という
企業理念
これを作って
みんなで共有しているから
あとは、その想いを
忘れないように
常に再確認できるように
スタッフの子たちは読んでくれている
そしてこの手法で
成功している人たちの
共通したポイントは
共通したポイントは
別に無理やり
スタッフに読ませているわけじゃなく
気が向いたら読んでね!
くらいにしとるところ
スタッフもたまに読んでみると
そこには社長の想いが書いてある
そこにドンドンと共感するから
知らず知らずのうちに
読むようになる
だから、それは
押し付けではなく
スタッフ一人一人の
自らの意志で読み始め
そこに社長の想いが載っているから
スーーーっと
心の中に入り込んでくる
社長の熱い想いは
直接話していると
熱くなりすぎて
押し付けになってしまうが
間接的に
文章で読むと
スタッフたちは
ジワジワと心に染みてくるようじゃ!
だから、ブログを書いて
大きな成果を上げるには
売上アップもあるけど
スタッフ教育に
大きく貢献してくれた!
っと、ブログで成功した人たちは
みんな同じことを言うよ
昨日、一緒に名を食った人たちも
よし!
ブログに想いも書いてみよ!
って言われていた。
そんな徳島ですが
今日は、朝9時から
夕方18時まで
みっちりお勉強です!
ほんじゃまた