一般人が絶対に着ない服で自分ブランドを作る! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2534

昨日、ある有名講師の方と飲んでいたら


わーい。 「えっつ! まだスーツとか作れるんですか


って言われた



わしは、1990年

TAI&GEEという洋服屋をオープンさせ
15年以上洋服に携わってきた

そこでは
わしのプロフィールにもかいてあるけど


一般人が絶対に着ないような服を
販売していたから



そこに買いに来るお客さんも
普通の人はいなかった


そしてそんなお客さん達は
自分で洋服を決める!

って言うことは
ほとんど無く


すべてわしが決めていた腕。


マコ 「今回はこれにしときんさいそうだ!



うちのお店ではこのように

お客さんが自分で選ぶという行為は
なかなかできなかった


なぜなら・・・


洋服に関しては
わしの方がプロだから!




これは

イチローに対して
草野球しかやったことない人が
バッティング理論で反論しているようなもの

だから
お客さんは

わしの言うことを聞いていれば
まず間違いなかった!



そんな販売方法をやっていたから
わしが洋服屋をやめて

誰が一番困ったかというと・・・



わしがすべての服を選んでいた
お客さん達



彼らは、色々な洋服屋を回って
自分に似合う物を選ぶ!

ということができなくなっていた354354


だから、わしは
洋服屋をやめてからも

わしに洋服の相談をしてくれる人だけのために
オーダーのスーツのみ販売している



これは、全く宣伝もしていないし

お店もないから
うちの狭い事務所で試着もしてもらう


こんな、お店もなく
フィッティングルームもないようなところで
どうやってスーツを販売するのか



それは

お客様に選ぶ権限がないからできること腕。



昔と同じように
すべてわしが生地も決めて

スーツのスタイルも決めて
ボタンや裏地などの細部に至るまで
すべてわしにお任せしてくれているから

こんな狭い事務所でも可能になっているバンザイ



ホンマに有り難いことよウンウン



で、今日は

昨日の彼以外にも
わしがスーツを作ることができることを
知らない人がいるようなので

今日は、過去に作った
お客様のスーツのをお見せします。


ほとんど写真とか撮ってなかったんで
写真がある文だけで勘弁してね



まずはこちら

シンプルな
黒系のシングル

でも、オールステッチでちょっとえぐさを出してサゲサゲ↓






スーツは男の戦闘着だと本人がいうので
そのままをネームに入れたあげましたサゲサゲ↓





この方は、社長就任の時に作ったスーツサゲサゲ↓



夜のクラブをされているので
あまりハデにならないようにと言われたので

外見はそこまでハデにはせず


ただ、彼は人柄が良いので
みんなから軽く見られがちなので

彼の本当の心の叫び

わしが代弁してやりました!サゲサゲ↓






そしてこのスーツは
ベストセラー作家さん用サゲサゲ↓


彼は、全国でも講演も多いんで
ちょっとテカリのある生地をチョイスし


そして、要所要所を
ちょっと人とは違う感じにしました


えり穴もダブルにしてサゲサゲ↓



ボタンホールも斜めにしてサゲサゲ↓




裏地はエルメスのスカーフのように・・・サゲサゲ↓

そしてタグに付いている
『Dio Cliente(ディオ クリエンテ)』とは

うちのオリジナルのブランド名

この織りネームが商品価値を高めるんですよ!!





その他にはベストと合われることもできるし
ジャケットだけとかも作れます!




生地も色々とあるので





人と違う、ちょっと変わったスーツが欲しい方ビシ!

一度相談して見てね


人間はパッケージが大事よ!


どんなに仕事ができても
だっさいスーツ着とったら

仕事できるように見えんけぇね



ヴィトンもエルメスも
あの袋に入っとるけ
プレゼントされても高級感があるんよ!


新聞紙にくるんでプレゼントされたら
絶対にパチモンじゃって疑うじゃろ



だから、パッケージ!

しかもプロが作るパッケージねビシ!



でも、自分の好みを

あーだ、こーだ言う人は
ちゃんとしたブティックに行った方が良いよ



わし、そういうの
一切聞かない人だから



でも、ちょっと周りから
一目置かれたい人は
いつでも相談してね


ほんじゃまた