今日の日経新聞の付録に
最近話題のスティックタイプの掃除機の
売れ筋ランキングが載っていた
家電メーカーも
次から次へと
色々な商品を出してくるよね~
で、このスィックタイプの掃除機は
あくまでも
ちゃんとした本格的な掃除機はあって
その本格的な掃除機を
わざわざ出してまでじゃないけど
ちょっと掃除したいところを
掃除するための
2台目を狙った商品
そんな2台目掃除機を
各社争って出している
そして、それらの掃除機の
どれが一番良いか
ランキング形式で紹介されていた
第2位はエレクトロラックス
ウリは
糸くずや髪の毛の詰まり 簡単に解消
第3位はシャープ
ウリは
替え充電池で長時間使用
っと、こんな感じで
それぞれの特徴が書いてあった
今回は、紙面上で
スティック掃除機特集だったので
コレでもええんじゃけど
この各社の特徴が
そのまま家電専門店の売り場でも
書いてある場合が多い
でもその特徴は
メーカー側から見た特徴であって
本当に、その掃除機を
買おうと思っている主婦からすると
その機械の特徴よりも
本当に2台目の掃除機が
いるのかどうなのか?
そこを納得させてくれる方が先決!
どういう事かというと
今の家に
掃除機がないわけじゃない
それなのに
2台目の掃除機を買わそうと
各メーカーは躍起になっているんなら
2台目の掃除機が
決して贅沢品じゃないことを
訴えないといけない
例えば・・・
小さな子供を
片手に抱いたまま掃除ができるから
掃除の間に
子供から目を離して
大変なことになった・・・
なんてこともないですよ
こう訴えると
小さな子供を持っている奥さんは
確かに
掃除中にちょっと目を離していたら
なんかを拾って口に入れていた
っという経験が
過去にある奥さんには
かなりの高確率で
2台目の掃除機の必要性が訴えられる
そこを
『瞬時にハイパワーで吸引』
とか
『替え充電池で長時間使用』
これじゃ
2台目の掃除機を買う理由
コレが見つからないから
贅沢品の領域に入って
旦那さんを口説くこともできない
こんな感じで
売り手側が作った商品の
スペックの凄さばかりに目がいって
それを使う人の
ワクワクする未来を示せれてないから
売れないんですよ
みなさんの宣伝文句は
大丈夫ですか
毎日毎日一生懸命
お客様の所を回って
あくせく動いているのに
全然思うように
営業数字は上がってこない
こっちは一生懸命なんに
お客さんの方は
明らかに迷惑そうだ・・・
この先このままで
ええんじゃろうか・・・
そんな事でお悩みのあなたは
真面目にあくせく動きすぎなんです
本当の営業のやり方は
ジッと我慢して動かないのが良いんです
お客さんの所に行く時間を
他の仕事をしていた方が良いんです
えっ
ホントかな・・・
そう思ったあなた
この先も、売上が上がらず
ズルズル時間だけ経つのと
たった4時間×2日間勉強するだけで
本当に売れるようになるんだったら
あなたならどちらの未来を選びますか
あくせく動かなくても
頭を下げなくても
お客さんの方から声をかけてくれるようになる
そんな秘訣をお教えしますよ
そしてその秘訣で
グイグイ業績を伸ばした方も紹介しますよ
わしに8時間預けてみませんか
詳しくは http://www.tai-gee.com/s/2set.html
ちょっと、わしも
未来を想像させる宣伝文句を書いてみた
ほんじゃまた