『憂鬱じゃなければ、仕事じゃない』 | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

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私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1496


録画しているカンブリア宮殿が
溜まりにたまっていたので

その中からタイトルをチョイスして

幻冬舎の見城徹さんと
このアメブロの藤田晋さんが
出演している回を見た。



この2人の出演は

憂鬱でなければ、仕事じゃない

この本がきっかけになったみたい。



わしも気にはなっていた本じゃけど
まだ読んでなかったんじゃけど

こうやってテレビで見ていると


やっぱりこの見城さんって
なんかオーラがある人じゃわ・・・



よく、このオーラって

何なんでしょうね


って聞かれることがあるんじゃけど




わしが1つ絶対にあると思うのは


過去の人生で

自分自身でつかんできた自信

から来る一挙手一投足!



本を読んで身につけた
知識じゃなく

自分が体験して
自分の体に覚えさせた
知恵からしか出てこないと思う。



だから、見城さんも藤田さんも
なんともいえないオーラが出ているんじゃと思う。



この本のタイトルにもなっている


『憂鬱じゃなければ、仕事じゃない』


これは・・・

どんな仕事でも
楽勝に出来るものに
新しい発見は何もないし

楽勝に出来る仕事には
必ず落とし穴が待っている

っと・・・



確かに



わしなんかも
新しい企画や新しい発想を考えるときって

集中して、頭をフル回転させるまでが
一番憂鬱になる。


一度そのモードに入ってしまうと
あとは流れに乗るだけなんじゃけど

そのモードに入るまでの
あの憂鬱感がいやじゃけ

なかなか入っていけない。


でも、この憂鬱感を乗り越えない限り
いいものなんて作れない。



だからこの

『憂鬱じゃなければ、仕事じゃない』 

と言う言葉は



マコ なんや、こういう人たちでも同じ何じゃん


って思えた。



でも、見城さんのように
過去にやってきた壮絶な経験から来る
自信に満ち溢れた発言は

時にして
人の鼻につくことも多々あるんじゃろう。


その証拠に
この『憂鬱じゃなければ、仕事じゃない』 の
アマゾンレビューに書かれている感想は

ひどいくらい酷評されているのも多くある。

こちら 
http://p.tl/AHwk- 

でも、世間から罵倒されるから
逆に、圧倒的なファンがおるのも事実!


一番つまらんのは
圧倒的なファンもおらんけど
当然、罵倒されるようなこともない


いわゆる

可もなく、不可もなく、何もなく

こういうのが一番ダメじゃと思う。



だからこの見城さんの
敵を作るようなオーラがたまらんく良かった。


今日さっそく買ってみよ。

どれくらい鼻につく文章があるのか。マコ



ほんじゃまた