東京という街が人を生き急がしているようだ | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

VOL.615

昨日は東京で
出版社の人や、著者の人達の
いわゆる忘年会に参加した。

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なんかさすが東京って感じ!



まず言葉がきれい!



そして名刺交換する人みんな
肩書きに“CEO”とか書いてある。


代表取締役じゃいけんのんか・・・?


何をするにも、格好が必要な街じゃ。



そして、色々名刺交換をしながら話をしていくと


「弊社はまだ社員数40名の小さな会社です。」

「本もまだ7冊しか出してないんですよ…」



こう自己紹介をしてくれた人がいました。




「・・・・・・・・・・・・・・・」



どうも、喧嘩売られたんかと思った。


広島で社員40名も使っていたら
そこそこ大きな会社じゃし

本も7冊しかって

わしなんか本を7冊も書くんじゃなく読んだのも
つい、数年前の話じゃし



こんな自己紹介に、意味があるんじゃろうか?

それに・・・


7冊も本を書いてて、その人の名刺の名前見ても
もらった側が、ピンとこん方が問題じゃと思うけど。


まーええか



1冊も書いてない奴がいくら言っても
負け惜しみにしかならんけ。


そして昨日の会を主催したのが
吉山勇樹さんという
この人も『代表取締役CEO』じゃけど

若干29歳くらいで、
『ダンドリ仕事術』や『サキヨミ仕事術』『サバイバル仕事術』など
沢山の本を書いている人で

DSC00752.jpg
(一番左の人)



コンサルティングをされている。

ホンマ東京に来たら
こういう若い人が、バリバリコンサル業務をこなしている。



広島じゃ考えれんね!


広島で、20代で偉そうな事言ってたら

「じゃ、お前がどれだけ経験したんや!」って
相手にされんかもね。


でも、こっちは年齢じゃない。

それだけ相手にする会社も多いのも事実じゃろうけど。

とにかく感心する街 東京よ!

 


昨日は3時間くらいじゃったけど
またまた、良い人生の仕入れが出来た。


ほんじゃまた