おはようございます
FREEE STYLEのTAIです
会社員したり、自分で事業したりしています
さて本日は
マッチングアプリから学ぶ
ビジネスで気をつけたいこと
CASE_03
でございますー
先日マッチングアプリの達人
(ただ複数インストールしているやつ)
にマッチングアプリとは
というしょうもない話を聞きました
ですがですが
意外にビジネスに活かせるな
と思ったので少しだけシリーズ化します
本日がいったんラストです
一応言っておきますが
僕はそういうのはやってません
いくつかのケースにわけて
解説していきますー
では参ります
■注意点■
マッチングアプリを使った業者
が多数存在しているようです
そういう業者については
今回はスルーします
絶対儲かるとかアダルトとか
馬鹿すぎて解説不要につき
CASE_03
「ひたすら営業スタイル」
これはですね
その達人なる人物の
アプリの使い方ですね
アプリにもよるみたいですが
相手候補の写真が出てきて
右にスワイプしたらいいね
左にいいねしたらごめんなさい
の仕組みで
あとは相手が自分のいいねに
いいねを返してくれてら
見事マッチングの流れですね
達人はですね
全いいねするそうなんです
なんならノールックいいね
てっきり写真を見て
プロフィールを見て
吟味していく
そういうものかと
僕は思ったのですが
達人は全いいねします
これにはロジックがあってですね
吟味した結果
自分とマッチングするかしないか
わかんないじゃん
基本やりとりしてみないと
会ってみないと
わかんないじゃん
だそうです
だとしたら
こちらからはいいねをしておいて
マッチングの潜在ポテンシャルを
100%にしておく
あとはマッチングしたら
マッチングしたで
プロフィールを見て
明らかな詐欺っぽい人
条件に合わない人
を削っていくという手法です
つまりは
ビジネスに置き換えると
クライアントを
早い段階で選ばない
ということです
例えばテレアポの顧客リスト
これを上から順番に全部TELする
という形ですね
先に●●社はやめておこう
みたいな損切りをしない
ということです
マッチングアプリ自体は
自分に合った人を吟味したい
ということもあるでしょうから
あらかじめ全いいねしなくても
全然間違っていないと思います
ですが達人は全いいねによって
吟味派に比べてですね
圧倒的な分母を持つわけです
例えば
これしかない1人に出会うのが
10人会って1人
1人に会うのに10人とやりとり
1人とやりとりするのに10マッチング
1マッチングに10いいね
の数が必要だったとします
計算上ですが
10000いいねしないと
運命の1人にはたどり着けない
仮に10人に1人くらいいいね
の場合ですが
100000プロフィールも
吟味しなくてはならない
というお話です
(しんどそう・・・)
達人にとっては
マッチングアプリは
感情よりも理論だそうで
全ていいねするということです
あなたのビジネスが
相手を選ばずにという条件で
利益を上げる
ということで問題ないなら
あらかじめ分母を削る
これ意味ないですよね
むしろ損でしかないですよね
というわけで
本日のお話は
ビジネスにおいて
分母削ってないか気をつけよう
というお話でした
マッチングアプリおそるべし
ビジネスに通ずるものが
あるとは思ってなかったです
ちなみにですが
達人は先日こんなこと言ってました
すごい変なやつからいいねが
帰ってきてウザいんす
いやいやお前が
いいねしたんや
達人もすばらしい理論に
感情を入れてマッチングアプリ
やってるみたいですね結局は
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こちらはたまーに更新って感じです