シンクロニシティなのか音楽関係者の沢山の方々にご縁を頂き、
インタビューをしながら音楽に心理学を導入する研究をしていますが、
研究結果として今言える事は………
『音楽とは、”心の状態”映し出される
表現であり、音色。』
先日、ピアニストの方にインタビューをしましたが、
このような事をおっしゃっていました。
【音楽はスピリチュアルであり人生そのものを表す】
音楽は自己のメタファー[物語]の現れです。
もし調律が出来ていないピアノのように心が調律出来ていない状態で
ピアノを引いたらどんな現象が起きるのでしょうか?
当然のごとく、どれだけピアノは調律が出来ていても心が調律
出来ていなければ自分の表現したい音楽は難しいでしょう。
ピアノの調律も大切ですが、まずピアノを引く自分自身が
心の調律を行う事は非常に大切だと思います。
具体的には4つの調整のやり方を検証しながら明らかにしていますが、
特に重要視するのはLABプロファイルパターン(言葉と行動のプロファイル)
です。
LABプロファイルは人を動かす影響言語として認知されている方も
おられると思いますが、”自分自身を望ましい状態を構築するツール”でもあります。
そして、様々なパターンの統合がありますが、私はある3つのLABパターンを調整することに
より、音楽家たちの更に可能性を広める統合パターンを発見!
誰でも出来るカタチにワークまで落とし込んでいますがこれが広まったら
ワクワクしますね♬

