つmosacc(もーさっく)です、こんにちは。
僕が子供の頃、習い事、や塾へ行く同級生が少しづつ増えていきました。
ピアノ、バイオリンとか進学塾へ通ってより良いレベルの高い私立中学、高校、大学…
で… 一流企業に入社したら後は安心!
みたいなレールがありました。
確かに、有名な企業に勤めていると社会的なステータスが高いので、親やは近所に自慢出来るし、合コンなんかでも有利かもしれないですね(笑)
昨日のブログの最初に書いた、田舎に逃げた人とくらべたら、尊敬されたり、カッケェー スーツを着て毎日通勤出来たり、六本木や若者だったら渋谷なの?
で、遊んだり…
でも、一流企業へ就職した人も、お盆になり、正月になって田舎に帰り田舎の実家の裏の河でタニシとって
「ばあちゃん、これ 佃煮して!」とか言って、
ばあちゃんが作った、タニシの佃煮食べて 「ばあちゃん!東京で色々食べるかけど、ばあちゃんのコレが一番うめっぇ!」なーんてなって。
でも、時間が経って何が幸せかなんてマヒして…
ばあちゃんは死んで…
葬式に出て、涙を流してもまだ気づきません。
50才を過ぎて、リストラにあったり、会社が倒産しても気づきません。
家族に無視され、公園に行って、公園にいる自分と同じ境遇の人に向かって「ハロー!」初めてわかるようです。
大人は嘘つきやん!
いい大学入って、一流企業に入社したら後は安心、安泰なんて…
キーワードは
独立個人
僕は何故か、大人は幼少の頃…5歳位から大人は嘘つき、或いは大人は何も解ってない…
って言う思いがありました。
今になって、初めて確信できてスッキリしました。
僕の子供には、ちゃんと幸せに生きる
コツ
を、上手く伝えられたらいいな~
なんて思います。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。