こんばんは! 石川県在住の田端 聡です^^
閲覧頂きありがとうございます^^
今回書く記事であなたが疲れない優しいのきっかけに気付くきっかけになればなーと。
僕も昔よくやってしまっていた事でしたが良い人というのは相手の事を大切に思っているからこそ頑張り過ぎて疲れちゃうんですよね。
気になってほっておけないというか・・・
本当に優しい、良い人なんです。
みんなと同じようにすることのほかに頼まれていない事も空気を読んで頼みを引き受けてしまったりと・・・
「自分が何とかしてあげないと!!!」と思っちゃうんですよね。
うん。そりゃ疲れますよ。(笑)
自分のやらなくても良い事をやってるので疲れちゃいます。(笑)
最近「嫌われる勇気」という本でも有名なアドラー心理学に
「課題の分離」という言葉があります。
課題の分離とは他者と自分の課題を明確に分ける事です^^
この課題の分離が出来ず他者の課題に対してあなたが頑張るという事は
人の成長を妨げているという事になります。
俗にいうおせっかいと呼ばれることになります(^_^;)
おせっかいは行き過ぎると依存を生みかねません。
特にこれからの時代には「自立」という事が必要になってきます。
なのであなたはあなたの課題を他者には他者の課題を。
一歩を自分から踏み出すという気持ちをいつも持っていたいですね^^
僕が前職だった営業職の例で考えてみます。
自分が後輩に仕事を教える立場だとします。
新規のお客様の所の訪問して営業をする
これは後輩が行動することで後輩にとっては成功、失敗することで成長する良い機会です。
ただこれをあなたが良かれと思って何とかしてあげようとあなたが対応します。
(ここがおせっかいになります。(笑))
そこで成約まであと一歩となった所であなたは後輩にあとは任せます。
あなたは良かれと思ってやったことなのはわかりますが後輩が成長する機会というのを
料理でいう自分が勝手に材料を切って調理して
出来上がったものを目の前に差し出してしまっているような状態です。
成約できなくても、うまくいかなかったとしても
後輩に任せて最後に少しフォローを入れるくらいで良いんですよ^^
それが後輩の力になって成長していくんです。
そしたら自然と後輩が成長して、成約できるようになります。
ある程度相手に任せる事で相手にとっての成長の機会になり、あなたにとっての優しさでもあります^^
課題の分け方はまた別記事にて詳しく書いていこうと思います^^
ぜひ他者と自分との「課題」を分けて
あなたも相手も疲れない優しさってすごく気持ちが軽くなりますよ♪
かなりのおせっかいだった僕でも出来たことなので
あなたでも実践できますよ(*^_^*)♪
最後まで見ていただきありがとうございました^^