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U15クラブユースの応援📣

ありがとうございました‼︎

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U15(15期生)
チェストリーグ&クラブユースという連戦を
無我夢中に走ってきた彼らの今シーズンは
前半を早くも終え
「思った以上の結果」と
「期待に及ばない結果」の
両方を得ています。

 

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チェストリーグ1部前期
6勝1分1敗17得点9失点
「リーグ2位🥈」
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U15クラブユース
2勝2敗1分8得点7失点※
「2次予選敗退…」
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チェストリーグを2位で折り返したものの、

 

おれたちって“強い”のか??
本当の実力って何なんだ??

 

各自が悶々とする中で

その問いの答えを確かめる

シーズン後半が始まります。

 

 

 

 
 



ちょこっと昔に遡ると

入団当初は
小学7年生的な感じのメンタリティで
よく叱られ不貞腐れ
リーダーは現れず
ピシッとする空気感0の集団でした。。

 

 


しかし、
一つ上の学年と過ごした時期が境だったのか
いい意味でFCuoreでの厳しさと逞しさに触れ


たくさんの経験体験を積み、
その中で忍耐力をつけ、
ちょこっと男らしくなってきた選手がチラホラと出現し
 

先輩の姿からリーダーシップを学んで
結果を掴む集団に近づいてきました。
 

 

 

 

 



最近は“脱”中二病っぽくて
好青年キャラも誕生しつつあり
中二から中三にかけての変貌ぶりは
goodに感じます。

 

 

※好青年感ある写真をチョイス



そうした成長から
「九州大会に出場する」
という言葉に現実味を抱きつつ、

それでも勝負所で実現しきれず今大会も終えています。
(※12月の新人戦も準々決勝で敗退…)
 

 

 

不思議の負けはなく、
“何か”が足りない訳で

それが
“競技能力”なのか
“運”なのか

“チームワーク”なのか
“個人的スキル”なのか

“人間性”なのか
“指導力”なのか

“準備”なのか
“勢い”なのか

一人ひとりが強く感じる要素に
さらなる成長の余白が大きく残されてる気がします。



 

大会を通じてチームとしては
近年に見られなかった光景も見られるようになり、

 

 

 

 

 

 

※応援に来てた少年たちから握手を求められる稀な現象


これはまぎれもなく先輩たちが残してきた
「実績」と「立ち振る舞い」の上に
今の3年生の姿があるなと実感しています。

応援に駆けつけてくれたU12の少年たちもありがとう!!!


プレーヤーとしては、
3年生たちにも言っていますが、
大きく伸びた彼らの力に「プレー強度」があげられます。


 

チェストリーグの80分で
最後まで走りきれる選手が増え、
それがスタンダードになりつつあるのは大きなこと。


途中から出る選手も

11人の戦況を見つめながら
何が良く何が悪いのか分析力も付いてきたので
この夏にはヒリヒリする試合を多く経験して
ピッチ内で成長してもらいたい。

 

 


3年生(15期生)たちの挑戦は
今後も継続して続き
長くて高円宮杯までの残り4・5カ月間で
 

・チェストリーグ
・鹿児島県U15大会
・(※高円宮杯県予選)※条件次第
が控えてるので

この期間にFootballを
さらに学び楽しんで欲しいし
 

“Fantasista”(創造性)
“Cuore”(心・勇気)を
 

体現するプレーヤーに
一人ひとりがなるように
一緒に取り組んでいこうと思います。
 

 

 


ここ最近、
U15については多くを書くことができてなかったのでつらつらと感じてたことを書きました。




おれたちって“強い”のか?



どうなんだろうね。


結果は連続できてこそ本当の実力と言えるから
これからの取り組みで分かってきそうだよね。

 

 

大会ベストショット📸『「ナイスゴール」の👍』

 

 

おしまい。