9月23日の出来事。
仕事中にいきなりの電話
友人からだ
24日にツーリングしないか?
急過ぎる誘い
だがここ久しく休みをとってない事を思う。
返事はもちろんOKだ。
無理やり休みをねじ込む事にしよう。
仕事が終わると同時に全速力で家に帰りバイクの鍵とヘルメット・グローブ・ジャケットを引きずり出しそれらを装備する。
キーをONにしてセルを回す。
キュキュキュキュッ
キュキュキュキュッ
キュkっ ウィー ウィー
バッテリー死にかけてる!?
どうする?
いや、今エンジンかけないと完全にバッテリーが死んでしまう…
家の敷地から道路に出すにはかなりの急勾配をクリアしなければならない。
しかも路面は砂利という鬼畜だ。
250のバイクとはいえなかなかの重量
足を滑らせ転けそうになったり押しても足だけが地面に埋まったりしながらやっとの思いで道路に出る。
汗まみれ
次は押しがけをしなければならない。
ギアを三速にしてクラッチを握り全速力でバイクを押す。
下校中であろう小学生がこっちに指を指して笑っている。
ものすごくイジメにあっているようだ。
悔しさを糧として1人力で出せる最高出力に達した所で半クラッチに、そこから完全につなげる。
ドドッドドドドドドドド
何とかエンジンに火がついたようだ。
超汗まみれ
笑っていた小学生を見返すように1速からフル加速
パワーバンドで2速3速4速5速
我ながらガキだ(*^o^*)
そしてバイク屋に無事に到着して劣化したオイルとすり減って紙のようなブレーキパッドを交換してもらい早々に帰宅。
時刻は21時
タンクバックに地図とライトとティッシュと財布を詰め込みシートバックに雨具とメッシュグローブと簡易工具を詰め込む。
続いて当日の天候を天気予報で確認。
ライダースジャケットはKADOYAのシングルの革ジャンに決定。
グローブも革製の秋春用のロングを選択。
24日の準備は万全だ。
集合時間が早朝5時
現在時刻0時を少し回ったぐらい。
4時に起きるとして約四時間は眠れる予定。
布団に入り目を閉じる
が、全然眠れない。
今日は疲れているはずなのに眠れない。
もしかしてこれは遠足前の小学生シンドローム?!
脳内麻薬が絶えず放出され在庫が余りに余っている状態だ。
その夜、次第に明るくなる天井を為す術もなく見つめる事しかできなかった。

