お久しぶりです~、なかなかバタバタしていて、こちらのブログは全然更新できませんでした~
久しぶりに、下関市立美術館へ行ってきました~(^^)/!
見たい展覧会だったので、嬉しかったです~。
「人生においてもっとも多感でナイーヴな十代の最終章、二十歳という象徴的な時期は、多くの芸術家にとって表現の原点であり、出発点にも位置づけられます。青木繁や村山槐多、関根正二などの典型的な夭折の画家はもとより、長い活動に生きた芸術家たちもまた、この時期の作品に創作の核ともいうべき初々しくも痛切な感性のほとばしりを見ることができます。
本展覧会では油彩画(一部版画も含む)に焦点をしぼり、明治から現代までの画家たちの20歳前後の作品を集め、創作の原点を探ります。黒田清輝から石田徹也まで50数作家の約100点を展示します。世代や時代の異なる画家たちが青春期に描いた作品群が、現代の若い世代へのなんらかのメッセージになることを期待するものです。 」・・・下関市立美術館より~。
有名な画家のお若い頃の作品や、若くして亡くなった画家の作品を見ているとパワーがみなぎってるな・・という感じ。
見ていたら、家に帰って絵を描きたくなりますね~。
自分にもパワーをもらえたような感じがします。
今日も暑くなるのかな~・・・。