公式ブログ|パソコンスクール キュリオステーション 永福町店・荻窪店

公式ブログ|パソコンスクール キュリオステーション 永福町店・荻窪店

杉並区のパソコンスクールです。キュリオステーション永福町店と荻窪店の2店舗について語っています。

Amebaでブログを始めよう!

2019年7月18日をもちまして新しいブログに移行しました。

ブックマークをいただいている元生徒様や読者様はお手数ですが

再度ブックマークの登録をお願いいたします。

 

http://curio13.com/blog/

 

SPAのラウンジで
平成の号外というコンセプトの番組が
やっていています。
今日はそれをぼーっとみながら
思ったことを書こうと思います。

平成という元号は
たいらになる
というもので、
平成が命名されてから
30年たったあと、
あらためて平成という言葉を振り返ると
色々解釈ができて面白いです。

戦争の時代が終わって平和の時代になった。
よかった。
という解釈もできます。
もう一方で平成という言葉に
平行線をたどってしまった30年という
見方もできてしまいます。
僕的には後者のほうのイメージが強いです。

先日タイに行ってきましたが
セブンイレブンが日本並みにうじゃうじゃあって
物価も対して日本と変わらないほど成長していました。
30年間、日本はずーっと平行線で
平和の中でぬくぬくとしつづけて
他のアジアの国々に追いつかれてしまったという印象です。

元号のネーミングは意識の深いところで
色々な影響を及ぼすと思うので、
良い元号になって欲しいと思っています。

明日、新元号が発表になります。
テレビではどんなネーミングになるか?
タレントや俳優、文化人が予想しあっています。
タレントが吉祥と予想していてこれはいいなと思いました。

ネットの予想ランキングでは、
安久、安永、安始、栄安、安明、和平、永明、和平、安栄、

安らぎ、など安の字が人気のようです。

僕は正直このまま緩やかに下降線をたどっていくようなネーミングだと思いました。

このままなにもなく永眠していく、、、みたいな。

僕は新元号に入って欲しい文字として
日本にもう一度羽ばたいて欲しい
新しいチャレンジや好きなことをしても
生きやすくなっていく時代になって欲しい
という希望をいれて、
勝、飛、楽、好の文字が入っていたらいいなと思いました。

こんにちは。

子供プログラミングスクールの新学期に向けた体験会を行います。

今年から小学校1年生からでも受講可能なロボットプログラミングコースと

小学2年生から受講可能なマイクラッチJrコースが追加になりました。

 

以前体験会にいらした方でマイクラッチコースは小学3年生レベルの内容でまだ少しむずかしいといった

かたでもロボットプログラミングコースやマイクラッチJrコースなら楽しく学習できる内容となっております。

ぜひ東京都にお住いの方はぜひ体験会でお待ちしております。

 

子供プログラミグスクール 公式サイト

http://curio13.com/programing/

 

2月10日(日)

荻窪教室:マイクラッチコース 10:00〜11:00 

荻窪教室:ロボットプログラミング  11:30〜12:30 

永福町教室:マイクラッチコース  13:30〜14:30

 

2月24日(日)

荻窪教室:マイクラッチコース 10:00〜11:00 

荻窪教室:ロボットプログラミング  11:30〜12:30 

永福町教室:マイクラッチコース  13:30〜14:30

 

3月10日(日)

荻窪教室:マイクラッチコース 10:00〜11:00 

荻窪教室:ロボットプログラミング  11:30〜12:30 

永福町教室:マイクラッチコース  13:30〜14:30

 

 

今日はプログラミングがまだどんなものかをはっきりしない人向けに

わかりやすく伝えることにチャレンジしたいと思います。

というのも

生徒さんの両親の方にそもそもプログラミングは

なんですか?

と聞かれて

コンピュータに指示を与える文章のことですよ。

といっても、

?? 

となることが多いので、

もうちょっと具体的に

プログラミングはどういうものかを

わかりやすく説明したいと思います。


プログラミングには

「繰り返し処理」

「条件処理」

という

基本の処理があります。

これはどのプログラミングでも共通して使われる基本的なコンピュータへの命令です。

繰り返し処理はどこまで繰り返すのか?

をきめて

きめた地点までひたすら処理を 

繰り返すというものです。

条件処理は信号が青になったら

横断歩道を渡る、

のような

決めた地点まで待ってその場所に着いたら

次の動作をする、

のような指示のことです。

なのでわかりやすく言うとプログラミングは

「道案内」

のようなものとも言えると思います。

たとえば新宿の待ち合わえ場所に行くまでの道順があるとすると

「東南口を出て左方向にずっと道沿いを歩き

Aの看板の前についたらそこで電話して。」

のような道案内は

人間に対してのプログラミング

であると言えます。

道案内はその指示どおりに行けば

道に迷わずずゴールまで到達できるように書かれている

というものです。

この道案内≒プログラミングの例えだと

繰り返し処理は「Aの看板に着くまでずっと歩く」

という指示のことで

条件処理は「もしAの看板までついたら電話して」

という「もしこうなったらこうする」という指示のことになります。

 

この道案内に間違い(エラー)があると、

行く人(コンピュータ)は目的にたどり着けず

道に迷うことになってしまいます。

いかにわかりやすい道案内をつくるか?と

いかに良いプログラミングコードを書くか?は

とても良く似ています。

 

道案内が上手い人は自分の感覚で道順を説明するのでなく

伝える相手がどういう人でどう動くかまでをイメージして説明しますが、

プログラミングもコンピュータの性質を理解して

どう動くかをイメージして書くとエラーなく目的の処理をしてくれます。

 

どうですかね?

プログラミングの繰り返し処理と継続処理について

すこし理解できたでしょうか?

 

この先もプログラミングをわかりやすく伝えることに

チャレンジしていこうと思います。

 

もうすぐ2018年も終わりですね。

皆さんはなにか新しいことを始めましたか?

キュリオステーション永福町店と荻窪店は

は今年から今年から子供プログラミングスクールを始めたせいで

大勢の子供と関わる機会が急に多くなってきました。

いままでは親戚の子供や友人の子供と少し会話する程度で

それ以上はなく

単純に子供ってかわいいなーと思っていたのですが、

いまは教室をやっているので

「教える、自分の言葉を聞いてもらう」

という要素がはいり、

そうなるとガラッと子供に対しての印象が変わりました。

小学校の先生って大変ですね、、


子供はほんとに様々な表情をみせて

こちらの感情を揺さぶってこようとしてきます。

大人は社会の常識をまとっているので

一定の距離を置いて自分の感情や欲望は隠しますが

(だからこそスムーズな関係性が成り立っているのですが)

子供はそういうのがむき出しなので

機嫌が悪くなると無視したり、別のことをしたり

つねにいたずらをしたがる子、

デスクトップのアイコンを全選択して

ゴミ箱をカラにして消しちゃうよ?

と笑顔で何度も聞いてくる子や

教室の「ご自由にどうぞ」と書いてある飴を

片手いっぱいにごっそり持っていく子など

えー、、、

ということを平気でしてきます。

もちろん素直でまじめに勉強する子もたくさんいますが。

お子さんがいる方にとっては当たり前のことなんでしょうね、、

 

授業を100メートル走に例えると

大人はゴールめがけて走ると

全員とりあえずはゴールまでたどり着きます。

でもこどもはゴールめがけて猛突進する子もいれば、

なぜか逆方向に走り出す子や

とぼとぼ歩く子。

スタートしてるのにまったく動かない子など

ゴールにたどり着こうとすらしない

ということもよくあるということがわかりました。

それをゴールはこっちだよー、と

やさしく冷静にゴールまでガイドして

しっかりと学習モードにもっていく

のが僕の主な仕事だったりします。


 

 

 

 

 

 

11月で荻窪店が杉並公会堂の前に移転して3年が経ちました。

3年というのは事業継続の一つの壁を突破したということで、

これはもうスタッフやお客様に恵まれたという感謝しかないです。

 

じつは荻窪店のすぐとなりに、

おしゃれなカフェがあります。

荻窪店とほぼ同時期にオープンしました。

カフェとパソコンスクールでまったく違う業態ですが、

似ているところもあって、

3年前に僕が机の種類や店内レイアウト、

照明、看板、広告など

床や壁の張り替え以外は

ほぼ僕一人で店内を作りましたが

隣のカフェも店主の男性がほぼセルフビルドで数ヶ月かけて

ゆっくりと店内を作っていました。

 

このカフェはおしゃれなカフェにもかかわらず、

コワーキングスペース的なWIFI、電源があり、

昼から朝の5時まで営業していて

漫画喫茶のように漫画がたくさんあり、

時間制限なしでずーっと漫画を読めて、

おしゃれなスイーツもあり

スクリーンにジブリ映画が常に流れているという

非常にロマン溢れるお店です。

いろんな店の美味しいとこ取りをしてるいい店だと思います。

でも商売として考えると

回転率が悪い気がしなくもないんですよね。

時間制でもないのにずーっと漫画を読んでOKで、

時間制でもないのにノートPC広げてずっと作業する人(私です)も

沢山いたらどうするのか?

カフェで朝まで営業しているなんて人件費は大丈夫なのか?

 

いろいろと不安はありました。

1年目はほぼガラガラでしたが

店主は生き生きとしてて楽しそうでした。

2年たったころから

だんだんいつも混んでるな、

という認識に変わっていきました。

へー、こういうコンセプトでも商売をやっていけるんだ、

と思っていました。

 

でもここ数ヶ月で変化が起こり始めました。

相変わらず混んでいるのですが

朝の5時までという営業時間が2時までに変わり、

開始時間もころころ変わり始めました。

さらに体調不良で休みます。

という張り紙がしてあって、

1日クローズしてる日まで出てきました。

アルバイトはいるのですが、

すぐやめてしまうみたいで、

いつも求人広告が貼ってあり、

店主が一人で回していることが多くなっていました。

 

商売としては軌道に乗ってきても

朝の開始時間がコロコロ変わったり

店主が風邪を引いてしまうとお店が休みになってしまうような

システムを今後どう解決していくのか、

はたしてこの先ロマンを貫き通せるのかを、

同じ店舗経営者として見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

パソコンを使って5年以上たつと

徐々に動作が遅くなってきます。

買ったばかりの頃はサクサク動いていたのに

いまは文字の変換にさえ数十秒待つほどに遅い。

それが我慢の限界を超えたとき、

そろそろ替え時か、となるわけです。

 

今回は極度に遅くなってしまったパソコンを

キビキビシタ動作に戻す方法をお伝えします。

自分でできれば5千円から一万円程度でできますので

新しいパソコンを買うよりかなり安く抑えられます。

それはハードディスクをSSDに交換するという方法です。

 

今回なぜこのようなことをワザワザいうかといいますと、

もったいないなー!!

と思ったからです。


パソコンの性能はCPUの種類で変わってきます。

Intel Core iシリーズが有名ですね。

Corei3やi5、i7があり数字が高いほうが性能が高いです。

またデュアルコア、クアッドコアなどCPU自体を

2つも3つものせているパソコンも多いです。

しかしデュアルコアだと操作スピードがすべて2倍になるかというと

そうとも限りません。

たとえば家庭教師を雇おうとしたときに

普通の大学の学生を3人雇って同時に教えてもらうより

一流大学の学生1人に教えてもらったほうが

効率がいいというここと似ています(笑)

また単純労働、肉体労働だったら平凡大学3人のほうが3倍効率が良くなる

ということも起こりますが。

ここ数年でCPUの進化はかなり限界まできてしまいました。

ただセールス方法や区分け方は10年前と変わっていません。

メールとインターネットくらいならcorei3で充分、とか

グラフィックをやるならi5以上とか

そういう区分をいまだにしていることに正直、疑問を感じます。

CPUの優劣よりスピードを劇的に左右すること

それは

SSDかそうでないか

です。

数年前は256GBのSSDが何万円もしましたが

今では256GBも数千円で買えるようになってきています。

先日業務で使っていた古くて遅いノートPCを

SSDに交換しました。

それまでは起動が10分程度かかっていて動作もすごく遅かったのですが

1分程度で起動して動作も新品さならがのサクサク感に変わりました。

 

特に国産のパソコンは個々のパーツに品質の高いのをつかっているので

ポテンシャルは高いです。

消耗したハードディスクを交換するだけで動作は新品以上になります。

ハードディスクが消耗して動作が遅くなっただけで新品に買い替えるのは

もったいないと思います。


実際に交換する場合は

もちろん保証外になりますので新品ではなく5年以上つかっていてどうしようもなく遅くなって買い換えようか迷っているくらいのパソコンで自己責任でやってください。


自分のパソコンのSSDの種類も大事です。ノートなら大抵2.5インチ、デスクトップは3.5インチですが型番と分解でググれば大抵出てきます。


自分では無理という方は修理センターへ是非お問いあわせください。

http://curio13.com/repair/

 


最近スタバで作業をすることがちょくちょくあります。

スタバは電源もあり静かで作業をするのにちょうど良い環境なのですが

満席だとマクドナルドなどに行かざるを得ない時があります。

でもファーストフード店はとても

静かに集中できる場所ではありません。

運悪く、となりに高校生のグループなどきたらもう最悪。

ギャハハハハ!!などの大声を聴きながら作業は無理です、、

かといって自宅では集中できないのです。

 

そういった場合たいていの人はイヤフォンをして大音量の音楽で

外界の音をシャットアウトしていると思いますが

音楽を聴きながら勉強したり覚えたり

深く考えをめぐらせたりということは難しいです。

かといってクラシックでは外界の音をシャットアウトできません。

 

そこで僕が1年くらいまえからやっている

ファーストフードやファミレスなどでも集中して

作業できる方法を紹介します。

 

方法はいたってシンプルな方法です。

それは雨の音をiTunesなどに入れて聞く。

以上(笑)

 

これでジャンクな場所でも

不思議とスーッと作業に入っていける環境に変わります。

 

雨の日に傘をして公園を散歩していた時、

異常に思考が冴えていることに気づき、

もしかしたら雨の音が関係しているのかな?

とおもってネットで調べると

いろいろと情報がありました。

 

また雨の音はyoutubeなど、netにタダでゴロゴロ転がっています。

 

https://youtu.be/BJo8I2XzFwI

https://pocket-se.info/archives/category/se/natural/

 

理論はわかりませんが程よい環境音が集中力をアップさせてくれるようです。

https://studyhacker.net/columns/amenohi-study

 

色々聞いてみて、ちょうど良い感じの雨音を使ってください。

ちなみに僕は雷を含んだ激しい感じの雨音がすきです(笑)

 

 

 

 

 

 

先日生徒さんからこんな質問がありました。

「パソコンでよく更新ボタン出てくるけど、

あれはやらないとどうなるのですか?」

よく受ける質問です。

これに対してまじめに

「システムを最新状態にするためですよ。

しないとセキュリティーなどが不安定になるので出来るだけした方がいいですよ。」

といつもは伝えていますが

「ふーん、、そうなんですねー、、

でも時間かかるしめんどくさいわー」

とイマイチピンときていない方が多かったので

今日は趣向を変えてこう言ってみました。

 

更新をしないのは

例えていうと

歯磨きをしないのと一緒ですね。

更新をしなくてもすぐには変化はないですが

いずれ虫歯になりますよ。

あるときに急にイタッ!となるかんじです(笑)

 

生徒さん爆笑でした。

「なるほど、しないと不衛生なのねー」

「わたし全然してないわー」

隣の生徒さんも心当たりがあったのか爆笑していました。

表現一つで伝わり方がこうも違うのですね。

 

 
 
 
 
荻窪店の近くにある名物定食屋が閉店しました。
「伝説の風味焼き ぶたや」
というザ男飯という感しの看板が特徴的で
分厚い肉数枚に醤油ベースのタレ
というシンプルな焼肉丼だが
いつも満席でした。
たまに席が空いている時を見つけて
ちょくちょく利用していました。
かなり繁盛していてずっと続くかと思っていたけど
ここ一年くらい開店したり、閉店したりを
繰り返していて、
店主が病気なのかなーと思っていたけど、
ついに先日閉店のお知らせの張り紙がかかっていてついに来たかと。
しばらくしたら再開予定とのことでしたが、、
残念です!
 
店主は40代か50代。
個人商店は継承者がいないと
商売は上手く行っていても
身体がダメになったりトラブルがあると
あぶくのようにあっけなく潰れて
街から消えてしまうんだなーと思いました。
 
僕の周りの仕事仲間、
友人にも個人商売の人が多いです。
30代、40代でバリバリ働いています。
僕もふくめて20代で苦労し
30代、40代でやっと商売が軌道に乗ってきた、
という人ばかりです。
そう考えると軌道に乗ってから
うまく行っても10年か20年でもう50代、60代
そう考えると人生って短すぎますね!
身が引き締まるわー(笑)
 
ぶやたの主人も10年前はこんな感じで
店をたたむことになるとは思っていなかったでしょう。
でもこれからは終身雇用の時代度は無くなり
2-30年で人生とともに消えていく商売が急増すると思います。
悲しいけど人は歳をとっていくので自然とそうなります。
 
老いて身体がダメになるのは仕方ない。
でもせっかく苦労して仕事がうまくいっても
そこがゴールではなくまだ地盤がぐらぐらだという
認識が必要ですね。
商売すらうまく行ってないときはそこまで考えられないけど・・
次は継承者育成や組織化をしないとダメなんだなーと、
再認識しました。