ここのところ、調子良くはしているものの、11歳だし、そういえば糖尿になったときに血液検査したっきり、検査してないなーと思い、今日は健康診断も一緒にお願いしました。
あとは、テツは、肛門嚢が何回も破裂しちゃってる子なので、肛門嚢絞りも一緒に。
待合室で「早帰ろー」のテツ＾＾；
天気が悪い日は病院は空いていることが多く、昨日も誰も待っていなかったので、すぐに診察室に呼ばれました。
体重は4.65kgと、前回とほぼ変わらず。一時期5kg超えてたのですが、おそらく今のほうがテツ的にベスト体重かと。
他の子ほどではないけど、やっぱり緊張して固まっていたので、ワクチンは「ビク」ともするまでもなく、あっさり終了。
そのまま固まったままだったので、横向きに寝かせて、相変わらず鮮やかな手つきの院長の採血も無事終了。
次は肛門絞り…。
これは痛みや気持ち悪さがあるようで、いつも嫌がるのですが、今回も例外なく嫌がって…。
特に今回は溜まっているものが硬めだったようで、暴れていたテツ、動物看護師さんの手を噛んでしまいました(＞＜)
看護師さんの手からの出血か、テツの口内炎からの出血かわからないけど、テツも看護師さんも血だらけ
ごめんね、看護師さん テツは大丈夫なので、すぐに手を念入りに洗ってねと言っておきました
院長も、テツのお口を心配してくださいましたが、血がダラダラ出てる感じではなかったので、大丈夫です。
一旦診察室から出て、血液検査の結果が出るのを待ちます。
思いの外早く結果が出たので、特に異常はなかったんだな、って思いながら診察室へ。
これが昨日の結果ですが、院長が△とか↑とか付けた印だけ見ていると、異常だらけっぽく見えますが、去年糖尿が発覚して、口内炎も調子が悪かった頃のデータと比較してみれば、大して変化はなく、むしろ良くなってる部分が多いとのこと。
「リパーゼ」という膵臓の機能を表す数値は、正常値1400までに対し、今回のテツは2162IU。でも、1年半前は、この倍でした。
そして、今調子良くしている様子を見て、この数値なりに安定はしているのでしょう、とのことでした。
血糖値や中性脂肪もほぼ正常値だったので、糖尿のコントロールもいい感じでできているとのこと。
去年より悪くなっているところは、やや貧血気味になっていることぐらいですが、そんなにきつくはないし、高齢によるものだと思うので、心配するレベルではないようです。
ということで、今回のたくさんメニューの受診は、これで終了です。
帰ってきたら、真っ先にご飯のおねだりして、トムちゃんに威嚇して(笑)、お気に入りの場所で寝ていました。
口内炎の痛みは、ほんと辛いと思うけど、いまのところ病気とはうまく付き合えてそうだし、他は特に心配なことなかったし、これからもがんばろうね！
てっちゃん、お疲れさん(*＾ー＾)ノ