友達がいなかった俺にも今は仲間がいます。
B-union。この団体が俺に居場所を作ってくれました。
B-unionとの出会いは現在B-unionの代表をしている陽燈君と出会えたことです。
初めはLGBT成人式で顔合わせ程度。
その後Twitterで絡むようになり陽燈君からB-unionのスタッフに誘われました。
その頃の俺は中学時代と変わらず人に恐怖心を抱いており、人ごみも大きな声もやめろーって叫びたくなるほどで、イベントのスタッフなんか俺に務まるわけないって思ってましたが少しでも前に進みたいと思いやらせていただくことになりました。
そこで出会ったスタッフはありのままの僕を受け入れてくれました。
嬉しかった。本当に助けられた。
でも、人への恐怖心とかはまだ取れない。
でも一人でも多くの人と繋がりたい思いはあるから頑張ろうって思う。
俺がB-unionに助けられたから俺が次はB-unionとしてなにかしてあげたい。
だから前に進まなくてはいけない。
でも大人数で話すとなると緊張して手が震え自分の言いたいことが分かんなくなって話せなくなる。
だからまずは2人、3人と話してゆくゆくはみんなの前でがんがん発言できるようになりたい。
こんな僕なのにスタッフはとても温かくしてくれる。
だからスタッフには心が許せた。
だから人目も気にせず涙もできる。
それはこのメンバーだからこそだと思う。
出逢えたことが軌跡。
俺と出会ってくれてありがとう。
これからも頼りないかも知れませんがよろしくお願いします✨
僕はスタッフは家族だと思ってます。
ずっと一緒にいたい。


