長年腰痛をお持ちの方で常時コルセットをしている方がいます。
コルセットやサポーターは通常は急性期(症状が発症して一番状態が悪い時期)や運動時などの負担を軽減する際に使うものです。
コルセットを巻くと腹圧が上がり、また人工を筋肉をつけた状態となり腰痛が軽減します。
ではなぜダメなのか?
筋肉は運動しなくなると年齢と共に徐々に筋肉が落ちていきます。
筋肉の低下からくる痛みに対して、人工の筋肉をつけるという事は、より筋肉の低下を招き痛みの改善がみられにくくなります。
便利なコルセットやサポーターも使い方を間違えると症状が悪化することもありますので正しい使い方をしましょう。
(正しいコルセットの使い方)
①痛みが強い時に使用する。
②就寝中は使用しないこと。
③調子が良い場合はコルセットをせず生活する。
④コルセットを外して痛みが出る場合は筋肉トレーニングや治療を受ける。
※健康で豊かな日常生活を歩んでいくには、ある程度の筋力が必要となります。
筋肉トレーニングは決して楽しいものばかりではありませんが、痛みのない生活を得る為に少しの時間だけ身体のことを考えてあげましょう。
多賀はりきゅう整骨院 ☎ 0942‐85‐9386
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佐賀県三養基郡基山町の鍼灸整骨院 多賀はりきゅう整骨院
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