金曜日に、会社をサボって三番瀬に行って来ました。

震災以降、三番瀬海浜公園は閉園中。
入れる入り口はどこにもありません。
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液状化の惨状、未だ癒えず...
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堤防は踏み抜いたら大変です。
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毎年、この季節は気持ちいいデイ・シーバスが楽しめるのですが、今シーズンは無理でしょう。
とても残念なことですが、致し方ありません。
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今回の目的は、あくまでも地形の確認。
島が出ている事を確認して慎重にエントリー
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堤防の手すりも信用できません
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いつものルートを通って、航路の先端際まで歩きます。
歩く度、海中に泥が舞う......
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ここでは毎年、目の前を回遊魚が泳いで行く姿や、小魚の群れをたくさん目撃することが出来たのですが、
今年はそんな光景を、一切見る事が出来ませんでした。
何より、エイがいない。
毎年あれほど見るアカエイを、今年は未だ見ていないのです。
アカエイが来ない干潟ってやっぱり変です。

航路際の地形は、あまり変化が無いようなので安心しました。
でも
お魚の気配が無くて、とても寂しい感じがしました。

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来年、また開園になったらここに来ます。
開園になるその時まで、三番瀬に来るのは我慢します。
それまで、しばしお別れです......寂しいですけど。

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また此処に来る日まで。

ホゲリ日記は続きます。
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最近、自転車で荒川シーバスのチャレンジしています。
もちろんホゲリの連続なのですが、深夜のポタリングも楽しいので通ってます。
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上の写真は江北橋。(宮城側)
昔はこの橋から、荒川に転落する車が多かったらしいので【呪われた橋】なんて言われていたようですが、呪われていようが何だろうが、シーバスが釣れる可能性があるなら出撃せねば( ̄▽+ ̄*)。
この場所は、足場は良いし明るいし、何より橋脚が近いのでルアーが届きます。
ここにシーバスがいれば、面白いゲームが楽しめると思うのですが、僕の場合は未だ結果を出せず。釣れていません。
ボラやマルタのライズはありますが、シーバス独特のシュボッという音は未だ聞いたことが無い。
日中はこの場所にルアーマンとエサ釣り師が来るので、魚は居る様です。。
この手前に桜大橋(首都高中央環状線)がありますが、その場所がホームレスのおじさんの住処になっているのであまりおススメ出来ません。(釣りに集中出来ないから)
この画像↓は桜大橋(宮城側)
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鹿浜橋も魚の気配はありますが、シーバスは未だ実績ナシ。
僕の自宅が北区なので、自転車では岩淵水門から木根川橋までがエリア。
その中で有望だと思う(思っている)ポイントが2箇所
尾竹橋と木根川橋
四つ木橋と業平橋、木根川橋は並んでいるけど、その中で一番明るい木根川橋が個人的に好きなだけ。
四つ木橋もシーバス狙いのアングラーがウェーディングしに来ます。
木根川橋↓
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震災前はもっと明るかったけど、今は歩道しか電灯を灯していない。
鹿浜橋と江北橋は、水上バスの停留所があるので水深が(多少)ありますが、
他の場所はウェーディングしないと無理。
干潮時には岸際が干潟になってしまうほど浅いのです。
木根川橋を中堤側からウェーディング
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背後は葦が鬱蒼としてます。
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川の橋の下って、なんとなくうらぶれた雰囲気があって、あんまり気持ちよくないです。
前は木根川橋中堤のたもとから、葦を踏み倒しながら道を切り開いて橋の下のポイントまでエントリーしていたのですが、川の下流側は葦の途中でいきなり川になるし、ゴミも多くて躓きそうで、とても危ないのでおススメ出来ません。

前に、この橋の下からウェーディングしていたのですが、キャストするたび背後に人の気配。
(キャストする時は、必ず後ろを目視するようにしてる)
すると目の端に、確かに人影が映る。
場所柄、こりゃまた変なもんを見ちゃったか?と思って、よくよく見たらホームレスのおじさん。
葦の中に住んでいる人が居るんですね。「こんばんは」と声をかけるもシカト。
僕が深夜にガサガサ葦を踏みしめてたから、うるさくて迷惑だったのでしょうね。
そりゃわかるけど、場所が場所ですからね。
深夜の橋の下なんて、ただでさえ薄気味悪いんだからややこしいことしないでよ って話。
日中だと、木根川橋下には釣り師が来ます。
皆さん、ホームレスのおじさんの家の前の葦を拓いた通路を通ってエントリーして来ます。
エサ釣り師曰く、イソメでシーバスが釣るのだそうです。
僕はルアー。しかもミノーイングで釣りたいのでエサ釣りはしませんが、夏場はエサ釣りが好調なんだそうです。

川のウェーディングは足元に何が沈んでいるか分かりませんから、とても怖いです。
(オバケのたぐいよりも水中の障害物の方が怖い)
コケたら一大事ですからね。
対岸も遠浅です。ただ、こっちの方が広場になっているのでエントリーしやすいです。
木根川橋は橋脚狙いよりも葦に囲まれた場所の方が魚が居そう。
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ここ、木根川橋でもホゲリ。
毎回連敗続きだけど、なかなか良さそうだったのが尾竹橋。(千住側)
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エントリーしやすいし、泥が締まっているからウェーディングしやすい。
四つ木橋や木根川橋に比べたら、薄気味悪さは殆ど無いと思う。
この場所で、何より凄いのは小魚の数。
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ここではウシガエルが鳴いてるし、エントリー場所で2センチほどの魚が膝下の水深なのに密集しています。
幼魚とは言え、荒川でこんな凄い魚の群れを見るのは初めて。
踏み込むと、小魚達が驚いてナブラを立てます。
川の流芯に向かって小魚は逃げるわけでもなく、
また同じ、浅い場所に集まってくる。深い場所に行くと食べられてしまうって分かるのでしょうか?
この辺りは、日中に水上スキーをやっていたりする場所なので、
シーバスが釣れる雰囲気が無かったのでノーチェックでしたが、
夜は雰囲気満点。是非この場所でシーバスを釣ってみたいです。
オレンジ色の光は、小魚を集める集魚効果があると言われているけど、この場所に来てみると納得してしまいます。それほど小さな魚が集まってます。
秋には楽しめそうです。

干潮の時に地形を確認してからじゃないと、河川のウェーディングは危ないです。
ホゲリ日記は未だ続きます。



続く
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自転車が気持ちいい季節になって来ました。
荒川沿いのサイクリングロードをのんびりとポタリング。

いつもは夜、シーバスを追い求めて荒川を疾走しているのですが、
今回は昼間のポタリングなのでついでに写真を撮って来ました。
下げになると、岸際が意外と浅いのがわかります。
この場所は荒川西岸の千住のグランド脇。
河川は、同じ泥地でも入ると足がのめりこむ場所と、固く締まった場所があるので、
一度下げになった時に確認しておくことをおススメします。
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この場所↓墨田水門。
昔は良く釣れた場所のようですが、数年前に底をさらう工事をしてからはあまり釣れなくなってしまったそうです。
隅田川と荒川をつなぐ水門なので、流れの出来る場所です。
ここで釣りをしていると、野良猫が釣れた魚を貰いにやってきます。
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流れ、橋脚、明暗がある釣れそうな場所
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木根川橋から見た荒川西岸↓(川上側)
この船着場の先には希少な糸トンボが生息しているので立ち入りが厳しく制限されています。
四つ木橋、木根川橋周辺はエビもバチもハゼもいるのでシーバスも釣れます。
僕はまだ、木根川橋までしかチャレンジしていませんが、今シーズンは小松川橋や船堀橋まで遠征してゆくつもりです。

木根川橋周辺はご覧の通り、結構浅瀬が続いています。
立ち込んでキャストする必要があるのでウェーダー必携です。
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立ち込むのに、泥が締まっていて長靴で入れる場所もありますが、
ズッポリもぐってしまう場所もあるのでウェーダーを着用される方が賢明だと思います。
こちらは川下側↓
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この↑先の方(もう少し川下側)に葦が生えていてゴロタになっている場所があるのですが、
日中はここでエサ釣り師の方達が釣りしています。
夏場、僕はここで立ち込んでデイ・シーバスしてます。

東岸の方も浅瀬の干潟になります。
橋の上からの撮影だから分かりづらいですね。
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コッチ↓は隣の綾瀬川。
夜はこの綾瀬川でシーバスが釣れるそうですが、足場が悪いのと、落ちたらエライ事になるのでここではまだやった事は無いです。
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荒川には水門が沢山あるので、これからはこの水門の流れのある周辺を攻めてみたいと思っています。
ボラやマルタはよく見るのですが、これらの水門でシーバスを上げているのを未だ見た事がありません。
でも身近に釣れそうな場所があるのでチャレンジしてみます。
釣れるようならまた報告します。
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足立区側の水門三連発。
アングラーがチャレンジしていたのは小菅の水門だけでした。
あんまり期待出来ないのかも知れませんね。
続く
ゴリラのシート
長距離行くたびに悩まされるシートの不具合。
スポンジが薄くて、すぐにお尻が痛くなってしまいます。

長時間乗っていると、
お尻の山から骨が出ているのではないか?と思うほど。
路肩にバイクを停めて、パンツ脱いでお尻の骨が出てないか確認した事もあります。

再生前のゴリラのシートは切れていて、スポンジも死んでいたのでシートベースだけ使って再生します。
20年近く放置プレイだった車体ですが、日本のバイクは意外と丈夫。
シートベースは一見サビサビですが、錆びは表面だけなのでまだまだ再生可能です。
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サビ取り自体は、ガソリンタンク・クリーナーの中に漬けちゃうか、ブラストかけちゃえばすぐに終わるのですが、今回は手作業で進めます。
1本80円の真鍮ブラシで大まかにサビを掃って、錆びが深いところはペーパーをあてます。
CRC-556+耐水ペーパーでシコシコと錆びを落とします。
昔はこのやり方しか知りませんでしたので、懐かしい感じがします。
この作業がとても面倒なのですが、作業が始まってしまえばそれなりに楽しいのです。
やり始めるまでが面倒(笑 (;^ω^A
今回は車の足回り、下回りのサビ取りと同じ手法をとります。
錆びは、サビ自体を他のものに置換してしまう便利な薬品もあるので、
後から塗るサビ止め塗料と相性のいいものを使ってサビを落とす方が速いし楽です。
サビを落としたら、その上からサビ止め塗料を塗るのですが、今回はハケ塗りで塗ります。
足回りや下回りは、スプレーで塗るよりもハケ塗りした方が確実に塗装が乗ると教わりました。
今では化学も進化して、大変強固な塗料が開発されています。
(一般的な塗料ではありません。でも粉体塗装より遥かに強固な塗膜)
筆塗り(ハケ塗り)の利点は、入り組んだ奥の箇所にも、きちんと確実に塗料を塗る事が出来ることです。
今回の場合は、防錆塗料を塗る(乗せる)感じになります。
ハケ塗りは、ハケ目(筆の跡)を残さないで塗っていくのがとても難しいのです。

ペンキ職人さんは、ハケで塗ってもハケ目を残しません。
簡単そうな作業に見えても、実は奥が深い職人さんの世界です。
ワタシの仕事↓シロウトらしく雑な仕上がり(///∇//)
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今回の座面に使うウレタンスポンジですが、最後までどうしようか悩みました。
発砲ウレタンでシートを作るか、市販のウレタン・スポンジシートを使ってシートを作るか。
業者さんにシートベースを持ち込んで、スポンジ盛ってもらって表皮を張り替えると1万7千円から2万5千円ほど。
使うスポンジの種類、表皮のデザインによって値段は上下しますが、発砲ウレタン整形シートなんかだと、もっともっと高くなるみたいです。
今回は自作シートなので、作りやすい市販のウレタン・スポンジシートを使ってシートを製作する事にしました。
いろいろ調べて、
ソファーに使われているスポンジから低反発ウレタンスポンジシートまでを、取り扱って小売しているお店をチョイス。

スポンジ専門店ソフトプレン(楽天市場で検索)

そのお店から購入しました。
・高弾性スポンジ【厚み10mm】480mmx480mm【4枚入】 ¥1500円
・チップスポンジ【厚み10mm】480mmx480mm【4枚入】 ¥ 630円
( 送料 ¥ 630円)

スポンジのカットサイズはいろいろあるのですが、
ゴリラはシートが小さいので、このサイズ(480mmX 480mm)でOK.
厚みを10mmにしたのは、カットしたシートを重ねて行くことでシートの形を造形してゆくためです。
初めに、硬めのチップスポンジでシートのおおまかな形を作って台となるベースを作ってから、
高弾性スポンジを、いちばん加重のかかるお尻の部分に敷く計画。

まずはダンボールにシートベースの型を起こして、
その型を元にチップスポンジを切り出します。
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一枚のシートから、2枚分切り出せます。
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これを重ねてシートの形を作って行きます。
1センチの厚さのスポンジならば、少しづつ修正(誤魔化し)しながら重ねて造形出来ます。
これが2センチ、4センチの厚みがあるとそううまくは行きません。
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シートベースにスポンジを重ねてシートらしい形になったら、
お尻の部分のチップスポンジを掘って(切り出して)、空いた部分に高弾性スポンジを敷きます。
(ここの部分の写真撮るの忘れました。すみません)o(TωT )

このチップスポンジを積層した状態でシートの表皮を張るとデコボコしてスッキリしないので、
スポンジシートで覆ってしまいます。(←・インチキ)
職人さんに頼むと、シワやデコボコの無い、スッキリとしたシートを作ってくれます。
造形したシートの形に表皮を縫って作ってくれるからです。
僕はシロウトなので、職人さんのようにシート表皮を縫う事が出来ません。
市販のシート表皮を買って、造形したシートと合わせるので、どうしても隙間が出来てしまいます。
その隙間を、こうやってスポンジを被せる事で目立たなくしようという魂胆。
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意外といい感じにまとまりました。
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雨水がシートに浸み込まないように、ビニールで覆います。
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シート表皮を被せてゆきます。
このシート表皮は、スタンダードという業者さんが出しているゴリラ用のシート表皮。
後ろに“HONDA”のロゴはありませんが、お買い得だと思います。

スタンダード ゴリラ用 張替えシート皮(純正タイプ) ¥3570円
http://std-harikae.com/tejyun_h9.html
このページに↑詳しいシート皮の張り方が出ています。
僕も勉強になりました。

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真ん中にテープを張っているのは、センター(中心線)を出しておきたかった為です。
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こんな感じで張替え出来ました。
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最後にアクセントで飾りピン(小タイプ)↓を打ち込んで完成
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結構なアンコ盛りになったので、シートの座り心地はとてもいい感じになりました。

不具合を感じるようならまた、スポンジを変えてみます。
行き当たりばったりですが、長い目で見てやってくださいまし。
続く
浦安の干潟にウェーディングして来ました。

前回、深夜にウェーディングしに来たのですが、底の地形が変わっていたので危険と判断。
日中に実地調査を兼ねてのウェーディングです。

いつもなら干潮時に干潟の島が現れているのですが.......
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島が出て来ていません。
いつもなら、潮干狩りで賑わうこの場所も閑散としています。
アサリ堀りをしている人に聞いてみたら、震災の影響なのか、死んだアサリが多いとのこと。
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掘っても貝殻ばかりだそうです。
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潮干狩りの人も、まだ少ない
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ここまで下がっても島が出て来ていません。
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用心深くエントリー
海底は泥地です。滑る泥地。思いの他、深くなっています。
やっぱり地盤沈下しているようです。
いつもなら膝下の水深のこの場所が、腰上の水深です。
深夜に奥までエントリーしなくて良かったです。
ボラジャンプは頻繁に出てくるのですが、腰下程の水深の場所でボラジャンプ連発。
小魚は、かなり浅瀬に集まっています。
滑る泥地をしずしずと歩くと、泥が舞い上がって水煙が漂うような状態。
大雨(嵐)が降った時、底に溜まってた有機物やヘドロが水の中に舞い上がって濁ることがあります。
そうすると、プランクトンや他の生き物が有機物を分解するため活性化して多くの酸素を消費するようになります。
そうなると、水中の酸素濃度が低下して魚は酸欠に近い状態になるのですが、
震災の液状化で細かい泥が海底に溜まって、流れが出来るたびに泥が水中に漂う今の状態は、大雨後の酸欠状態に近いのでは?と考えました。
水の濁りはこんな感じです↓
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ウェーダーの長靴が見えない状態。
所々に地面が締まって硬くなっている場所はあるけれど、海面に露出している島はありません。
航路の近くまで来ましたが、泥地で足が滑るので足場が安定しません。
駆け上がりでドン深になっていた航路際も、なだらかな坂の様になっていました。
地震で崩れてしまったのでしょう。
航路に沿って塩浜側の島へ向かいますが、窪むように深くなっている場所もあるために、胸まで入水状態になりながら、浅い場所を探して慎重に歩きます。
震災前は、股下の水深で歩けた場所のはずなのですけど。
下の画像↓
航路を示す誘導灯の横に船を付けてアサリを掘っていましたが、あそこが浅かったなんて知りませんでした。
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何とか、真ん中の島があったであろう場所まで来ましたが、足の下に貝があることくらいしか分かりません。
水深はヘソ下。
この場所から真っ直ぐ岸に向かうと、ドップリ深みにはまるので、もう少し塩浜側に移動して、
アナゴの罠がかけてある木の杭をつたって岸まで歩くのが安全なルートだったのです。
でも今は、少し移動するとすぐに胸まで水が来てしまいます。
干潮になると顔を出す、コンクリートのストラクチャーも沈んだままです。
仕方ないので、もと来たルートをたどって足場がしっかりしている航路際のポイントまで戻って来て、
しばらくキャストするもバイト無し。
水面直下に魚が漂っているのは見えるのです。
股下くらいの水深でも、胸より深い水深でも、水面直下に魚のヒレが起こす波が見えます。
魚は水面を漂っているので、ミノーでトップをしかけるも反応無し。
上から下まで探るも、食って来てくれませんでした。
今回の釣りはホゲリ。見事完敗(笑
パンの耳を持って来て、ボラ釣りした方が賢かったかも知れません。
僕の他に2人のアングラーが居たけれど、シーバスは釣れなかったみたいです。

いつもならこの季節、エイが目の前を通ったり、逃げ出したりするのですが、今回は見かけませんでした。
死んでしまったアサリが多いから、エイも来ていないのかも知れません。(油断大敵ですが)
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前夜、荒川の橋脚下では結構釣れていたので、今シーズンは不安定な干潟よりも、
河川をナイトでランガンする方が楽しめるのかも知れません。

干潟から岸に上がって来て、堤防のところで貝を捕りに来ていたおばさんに
「何が釣れたんですか?」と声をかけられました。
おばさんは、ぶら下げたレジ袋の中に魚が入っていると思われた様子。
今日の釣果は落ちてた空き缶と濡れた手袋とその他諸々のゴミですよ と話すと、けらけら笑って
「貝も捕れないんだよ。どうなっちゃったのかね」と仰っていました。
「大丈夫ですよ。今年は捕れなくても、来年には また沢山捕れるようになりますよ」
そう答えてその場を後にしました。

震災で液状化に悩まされた浦安市ですが、海の中も大変な事になっているようです。
街は人の力で復興をしかけていますが、海の中は自然浄化を待たなければなりません。
でも、きっと大丈夫でしょう。
高度成長期時代に、海にかけてしまった負担を考えれば、震災の影響はそんな深刻な事ではないように思う。
(高度成長期時代に排泄した汚染物質のヘドロが浮き上がって出て来てしまった事は深刻ですけど)
震災は自然現象ですから。
またこの海は、自然豊かな海になるはずです。
釣れなくてもまたここに来て、この海を見続けたいと思いました。

ホゲリながも、また次回 続く
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