共通テストリサーチ
結果が出ましたね
河合塾↓
やはり
ボーダーはかなり下がっているようです
娘の大学も
A判定は60点程下がっていた
東大理Ⅲでさえも
ボーダー得点率88%
9割を切っています。
昨年度までの目標得点率より
だいぶ低い得点率でも
国公立医学部のボーダーに
乗れそうですね
75%でも戦えそう
あと、この度数分布が
昨年の娘の受験時に
結構参考になった覚えがあるので
貼っておきます↓
https://dn-sundai.benesse.ne.jp/dn/center/doukou/nankan/index.html
共通テストの判定と
昨年度の実際の合格者との関係が
見られます。
本年度の点数分布とも比較できて
わかりやすかったです。
コレを見ると
A判定でも不合格の人もいれば
D判定で合格の人もいて
その割合もよくわかります。
娘の大学のお友達にも
E判定で出願して
合格した、という子がいます
娘はギリギリA判定とB判定の
境目でしたが
共通テスト
そのお友達とは、点数にして
100点位の差がありました。
それでも
二次が出来れば合格できる、
ということです
娘の大学は
二次比率が高いことと
そのお友達が二次が得意な
すごく優秀な子だった、ということも
あるので
簡単に「挽回可能だから」とも
言えませんが
E判定でも合格の可能性はゼロではない
もしも志望校を変える場合は
*二次問題との相性
*得意科目、不得意科目の配点
などもよく考えて
できるだけ可能性が上がるところを
選ぶ事が出来ると安心ですね
娘曰く
(受験オタク、情報提供笑)
今年は共通テストが
取れなかった人が多かったから
逆に取れた人が
共通テスト配分の高い大学に出して
そこに集中することも考えられるよね、と。
偏差値的に見て
低めの大学の方が
ボーダーが昨年より
大幅に下がっているから
そういう大学に出願が増えるかも?
というような話もしておりました。
共通テストが
例年と違いすぎて
悩みどころも多いと思いますが
納得いくまで考えて
受験校を決定し
ぜひ合格を掴み取って下さい
応援しています