娘の共通テスト当日を
振り返ってみたいと思います。
そうそう、
共通テストの受験票には
当日までに写真を添付することに
なっていますが
受験生の皆様は
もう準備万端でしょうか?
我が家は撮りりそびれていて
お正月過ぎてから
慌てて撮りに行ったので笑
準備されていない方は
忘れないうちにお早めに
【共通テスト1日目】
通常の時間に起きて
いつもの朝食を食べ
持ち物を一通り確認。
合格祈願のお札に向かい
それぞれ
「二礼二拍手一礼」
してから出発しました。
寒すぎず、お天気が良くてよかった
一日目は文系科目。
娘的には
ありがたい時間割でした。
「一日目失敗しても
二日目で挽回できる、って
思えるしね」
と言っていました
出発は、
試験開始の1時間前くらいに
到着するように、と計算して出発。
所要時間を多く見積もりすぎて
さらに早くつきすぎたこともあり笑
車の中で少し時間を潰して
多分、50分前くらいに
車を降りたと思います。
娘は社会1科目。
社会2科目の受験者は
1科目目の試験を始めているので
早く行き過ぎると校舎に入れないかも?
外で待つことになると
冷えてしまうし~
というような話を
事前にしていたのですが
どうやら、
1科目受験者と2科目受験者は
階が違って完全に分離されていたので
普通に教室に入れたようです。
娘曰く
「てか、あの学校(会場は私立高校)
門入ってから入口まで遠すぎ笑」
とのこと笑
試験会場までというよりも
「教室に入るまでの時間」
ということを考えると
やはり30分以上は早めに
到着しておいた方がいいかも?
ちなみに
入口でも、受験票や書類を見せたり
(コロナのとか?)
手続きがめんどくさかった、と
言っていたので
そういった時間も考えて
余裕を持った入室をオススメします。
娘の学校の場合
入口に高校の先生方が来てくれていて
声をかけてくれたそうです。
担任に「昨日休んだよねぇ~笑」
と言われたらしい笑
ズル休み見抜かれた様子
教室はほとんど同じ学校の子達で
全然緊張しなかったとのこと。
浪人していた部活の先輩もいて
話をした、とか
トイレに行ったら
バレエが一緒だったお友達(違う学校)
の子にもあって
「頑張ろうね!」と話した、とか
割とリラックスして
受けられたようなことを
言っていました。
二次試験と違って
周りにはたくさん知り合いがいて
雰囲気的には
学校でやる模試に近い感じだったのかも。
ドラゴン桜の
「受験は団体戦」
という話の中で
東大受験に行く時に
友達や学校の子がたくさんいると
安心する、というようなことを
言っていたけれど
「だよね」と思いました。
学校から頂いた注意事項にも
書かれていましたが
休み時間に
*答え合わせ
*出来について話すこと
は厳禁、とのこと。
娘は模試を練習台として
休み時間の過ごし方についても
決めていて
休み時間用のノートを見たりして
次の試験のための勉強に
費やしていたようです。
(これについては別記事で)
終了時間は
忘れてしまいましたが笑
(受験票も見つからず…笑)
たしか、17時半とか18時とか
結構遅めの時間に
迎えに行ったような気がします。
終わってから
娘が車に乗り込んでくるまで
本当に心臓がバクバクでした
できなかったと
落ち込んでいたらどうしよう、と
そればかり考えていました。
「『どうだった?』とは
絶対に聞かないこと」
などと受験バイブル的なモノには
書かれていましたが笑
速攻で
「どうだった?」と聞きました笑
娘は
「うーん、結果が読めないけど
できなくはなかったから
まあいいかなって感じ」
という感想笑
微妙笑
まあ確かに…
自分は合っていると思っていても
間違っている場合もあるしねぇ
できなかった、と思わないなら
まあできたってことか?笑
帰宅後は
普通にご飯を食べて
次の日の勉強を開始しました。
この日も
特に緊張した様子ナシ。
その後も
普通にお風呂に入って
いつもと同じくらいの時間に
ご就寝
とにかく
「答え合わせは
2日目が終わるまで
絶対にやらないこと」
が鉄則。
人からの情報も仕入れてはいけません笑
良くても悪くても
次の日に悪影響を及ぼす可能性が
あるから、とのことです。
1日目はこんな感じで
終了しました。