共通テストまで約1か月。
昨年の今頃は
頑張っている本人よりも
むしろ親の方が
落ち着かない毎日でした…
無駄に心配を重ね
一人で疲れていたような記憶が
ということで
娘の共通テストのことを
振り返ってみようと思います。
まずは
【前日】
実は共通テスト前日
娘は学校を休みました
なんと、学校を休んで
朝から自習室へ
…学校終わりに来た友達に見つかって
気まずくなったりしないのか?笑
新学期明けてから
クラスでもちらほら
休む子達が出てきたそうです。
たしかに授業自体は
もう終わっていて
ほぼ共通テスト対策なので
自分で勉強できればそれもいいのか?
我が家の場合は特に
登下校に時間がかかるし
「学校行くのが無駄」
と休みたがっていた娘の気持ちも
わからないでもない。
しかし
私としては、何となく
「それはちょっと違うんじゃない?」
という思いがあり
ずっと休ませませんでした。
…一応学校だしね
でも前日になって
「どうしても今日1日は休んで
自分の勉強をしたい」
というので、学校には
「体調不良」と連絡を入れ
いわゆる「ズル休み」をしました
…親としてはちょっと
罪悪感ありましたが
今まで真面目に一生懸命
これ以上ないというくらい
頑張っていた娘。
クソ真面目な娘がそう言うのだから
思うようにさせてあげよう、
悔いのない受験をさせよう、と思いました。
「あの一日があったら実力出せたのに」
とか、後で言われても嫌だしね笑
後になって
卒業式でお話があったのですが
毎年、3学期が始まってからは
出席率が恐ろしく下がるそうです。
しかし本年度は
例年に比べ出席率がとても高かった、
そういうことがきちんとできる子達は
成績も伴う、というような
趣旨だったと思うのですが
(娘の学年は例年に比べ優秀だと
言われていて、
実際、中等部創設以来
最高の進学実績だったらしい)
「親御さんの協力もあってこそ」
といった内容には少し肩身が狭かった…笑
私も意外にマジメ笑
…前置きが長くなりましたが
そんな感じで
娘は前日、学校をお休みし
朝9時から
いつもより少し早い18時まで
自習室で勉強。
帰宅後もまたいつも通り勉強。
少し違ったところと言えば
お風呂から出た後も
ゴロゴロしながら
参考書を眺めていたこと、くらいかな。
見た感じは割と
リラックスしているように見えました。
むしろハイになっているような感じも
私自身も
ドキドキMAXになるかと思いきや
意外に平常心で笑
当日は受験会場まで
車で送迎する予定だったので
朝、出発する予定の時間と
同じ時間に出て
受験会場に行ってみました。
(特に渋滞もなく、車で10分笑 近かった)
学校指定の駐車場は
帰りに混雑して出るのに時間がかかるので
停めない方がいい、という話を聞き
(その件についてはまた別で)
受験会場周辺を調べて
駐車の場付きの公園を発見し
そこに車を停めて
乗降することに決めました。
その駐車場もチェック。
お弁当や次の日持参する
防寒グッズなどの準備もバッチリ。
前日は緊張して
寝られなかったという方も
たくさんいたようですが
娘も私も
普通にいつも通り寝られて
スッキリ当日が迎えられました。
そう思うと
前日の過ごし方については
割といい感じだったのかも、と思います。
何か特別なことなどはせず
普通にいつも通りに過ごすのが
いいのかもしれないですね
まとまりのない文章ですみません。
参考になれば幸いです