8月は

ほぼ毎週末

模試を受けていました。

 

夏休み中だったので

いい気分転換になっていたかも

しれませんが

これが9月以降になるとなかなかハード…笑

 

8月の模試

1.全統マーク模試(8/2河合塾)

2.〇大入試オープン(8/16河合塾)

3.全統記述模試(8/22河合塾)

4.第2回〇大本番レベル模試(8/30東進)

 

1.全統マーク模試(8/2河合塾)

★受けた直後の感触

 出来なさすぎて撃沈タラー

 前回のマーク模試も足りていないのに

 さらに点数が下がったとのこと。

 前回の冠模試で結果が出たから

 実力がついてきと思っていたのに…

 ただのまぐれだった、

 たまたま出来ただけだったんだえーん

 このままのやり方で勉強を続けていいのか?

 どうしたらいいのかわからない…

 やっぱり頭が悪いんだえーん

 医学部はやめたほうがいいのかもガーン

 …というところまで落ち込み

 他の学部を調べていましたびっくり

 

★結果

 第一志望 → D判定

 第二志望 → C判定

 第三志望 → D判定

  この辺から第二志望は固定。

  なぜか東大理Ⅰも書いていました。判定D笑

 得点率は8割。

 国語と地理は安定のヒドさ笑

 本番失敗したリスニングも低い。

 地理…60/100点 前回よりは上がってる?笑

 数理はいいんだけどね…という結果。

 

 ★本人の様子 

  落ち込みが半端なかったので

  進路について少し話し合い。

  医学部はムリかもガーンとか言いつつ

  本気で志望校を変える様子はナシ笑

 

 「○の研究がしたい」という目標がある、

  だから「医学部ならどこでも」

  という風には考えられない、ということを

  初めて聞きましたびっくり

 

 ★考察 

  結局、地理&国語対策はほぼ

  やっていないようだったので

  仕方ないといえば仕方ない結果?

  親としては「それで間に合うの?」と

  不安しかなかったです笑

 

  今になって考えると

  国語と地理は勉強していないので

  これくらいの成績でも仕方ないタラー

  まあ、理系科目は出来ているし

  きちんと共通テスト対策すれば

  国語と地理分で

  だいぶ伸び率があったってことかな、

  と、思います。

 

  …その時はとてもそんな風に

  思えませんでしたが。

 

 

2.〇大入試オープン(8/16河合塾)

 ★受けた直後の感触

「できたのかできてないのかわからない」

   といった感想。

   とりあえず前回のA判定模試より

   全然難しかったし

   やはり前回は問題が簡単だったのかも?

   とのこと。

   

 ★結果

   A判定

 数学は偏差値83.7

   他の教科は微妙だが

   数学のみで他をカバー笑

 

 ★本人の様子

   家に帰って解いたら簡単なのに

   ちょっと引っかかったり

   時間がなくて焦ったりして

   間違えた部分がたくさんあった、

   今後に生かす、とのこと。割と前向き。

 

 ★考察

   初めて受けた冠模試である

   東進の本番レベル模試(A判定)と比べ

   母数が多くて信ぴょう性が高いと感じた。

   受験者数(第一志望)→約7倍

   こちらの結果の方が

 実力に近いのでは?という印象。

 

 ※以前記載の内容は

     第二回オープン模試の結果だったので

     訂正しました  (8/10 赤字部分訂正箇所)

 

 

3.全統記述模試(8/22河合塾)

 ★受けた直後の感触

 「まあまあかな」という感想。

 数学・英語はできた、

 物理はやはり弱かった。

 みんなどんなもんなんだろ?とのこと

 

★結果

   第一志望 → B判定

 第二志望 → A判定

 第三志望 → B判定

 前回のマーク模試とのドッキング判定は

 第一志望→C、第二志望→B、第三志望→C

  

★本人の様子

 思ったよりも結果が良くて嬉しそう。

 冠模試以外で初めてB判定が出たキラキラ

 

★考察

 やはり記述は得意なのか?

 単に理系科目が主で

 苦手科目がないから

 偏差値が高く出るだけの話?笑

 

 

4.第2回 〇大本番レベル模試(8/30東進) 

 ★受けた直後の感触

 「まあまあできた」と言っていたものの

   自己採点したら

   計算ミス、うっかりミス多発で

   前回よりも全然ダメだったえーん

   と、少々落ち込む。

 

★結果

 B判定

 またもや数学のみ偏差値81.7

 英語の点数が伸び

 全体的な点数も大幅にUPしたものの

 総合偏差値は微妙に下がって

 A判定にあと一歩及ばずのB判定。
 

 ★本人の様子

 ちょっとガックリ。

 

 ★考察

 周りも勉強しはじめたので

 点数が伸びても偏差値は下がった?

 結局いつも数学だけはいいのだが

 他がまだ足りていないという感じ。

 「数学で稼ぐ」という戦略は

 今のところ成功しているようだが

 数学がコケたら終わりガーン大丈夫か?笑

 がんばろう炎

 

 

これらの模試の結果が

返却されたのは9月に入ってから。

8月頭にやった

学校の三者面談のおかげで↓

 

判定がイマイチでも

あまり落ち込みすぎず

冷静に分析して対策を練っていたように

思います。

 

冠模試も3回経験したので

二次試験の対策についても

より具体的に考えるきっかけに

なったのでは?

あくまで推測笑

 

「やさしい理系数学」(通称:やさり)

を始めてから

数学の偏差値が伸びたそうです。

娘曰く

「数学を強みにできる」

とのことでしたので

数学が得意で、数学で点を稼ぎたい人に

「やさり」はオススメのようです。↓

 

 

9月からは学校がある上に

2週目くらいから

12月半ばの共通テストプレまで

ほぼ毎週のように週末に模試がありました。

 

娘は

中1から土日もほぼ休みなく

部活で学校に通っていたので

それほど苦にならないかな、と

思っていましたが

さすがに後半は「疲れた」と

言っていました笑い泣き

 

学校で必須の模試もあると思いますが

受けるべき模試について

自分で考えて厳選していくのも

一つの方法かと思います。

復習の時間も必要ですし

体調管理も大事かと思いますので・・・

 

東大志望のお友達が

記述模試のことについて

「意味ないから受けたくない」

と休もうとしていた話を聞いた

記憶があります笑

実際にどうしたかはわかりません

 

確かに、受ける大学を固定している場合

記述模試は

漠然とした実力がわかるだけで

あまり意味がないのかもしれませんアセアセ

 

医学部の場合は

共通テストの結果で

受ける大学を変える場合も多いと思うので

色々な大学の判定を見られて

役に立つような気もしますが。

 

 

共通テスト模試+冠模試で

合計して合格最低点に届きそうか?

というのが一番目安になると思うので

個人的には

冠模試についてはできるだけ

受けておくのがいいのかな、と

思いました。