先週のドラゴン桜で
「覚悟を決めろ」
というお話をやっていましたが
やはり
「覚悟を決めること」
は、合格するために
とても大事なことだと思います。
基本的に
「絶対に合格してやる」
という思いが一番大事だと
思うのですが
受験勉強を続けていくと
本当に合格できるんだろうか、とか
もしダメだったらどうしよう、とか
不安になったり
時にはくじけそうになって
志望校を変えようか?と
悩んだりすることもあると思います。
もちろん、志望校に関しては
自分の気持ちや成績など
色々なことを考慮して
最終的に決めていくことに
なると思うのですが
娘の様子を1年間観察し
お友達の様子も聞いたりして
私が思ったのは
早い時期に
「何があっても絶対ここに合格する!」
と決意した者勝ち
なのではないか?ということでした。
目標を見据えて
迷いなく一直線に突き進むことが
結果的に一番の近道のような?
娘の様子を見ていても
「もう医学部なんて無理かも…」
と落ち込んだり
「全然伸びてないけど
このままで合格できるのか…」
と不安になったり、と
浮き沈みはありましたが
「〇大医学部医学科」
と、中3の時に決めてから
一度も
「志望校を変える」
と言ったことはありませんでした。
娘は多分
もしも共通テストが
多少ふるわなかったとしても
二次に賭けて
出願していたのではないかと
いう気がします。
とにかく
娘のこの大学への思いは
かなりのもので笑
申し訳ないけど私には
そこまでの魅力がわからない笑
もしかしたら
「〇大愛」は誰にも負けてなかったかも?
とさえ思えます笑
その強い思いが
「合格するためにはどうしたらいいか?」
を常に考える理由となり
ただただ「合格したい」ために
勉強ばかりの毎日も
乗り越えられたのではないかなと
思ったりします。
国公立医学部を目指している子は
クラスにたくさんいて
正直、娘より優秀な子も
もちろんいましたが
比較的、娘のように
「挑戦する」
という子は
少なかったように思います。
そう思うと
やはり娘は、強い意志で
「合格を掴み取った」という印象が
とても強いです。
実際、私も
医学部であれば
どの大学でもいいのではないかと
思っていたので
そういう話も何回もしていましたし
現役合格を目指し
少しでも合格確率の高そうなところに
照準を絞るのが
一番よいと思っていました。
今でもそう思う笑
でも、覚悟を持って
挑戦したからこそ
恋焦がれた大学に
合格できたわけで
目標達成できた喜びも
ひとしおなのではないかと思います。
現在
コロナ渦ではありますが
大学では
今まで以上に気の合う友達も
たくさんでき
充実した毎日を送っているようです。
娘曰く
「人生で今が一番楽しい」
とのこと笑
「覚悟を決めて」突き進めば
そこに道は見えてきて
きっと希望の未来が
待っていると思いました。
これから受験される方には
プレッシャーに負けず
ぜひぜひ強い気持ちを持って
頑張ってほしいなと思っています。
…今週のドラゴン桜が
始まってしまった笑