前述したように

中1~中2まで

自宅ではほぼ勉強していなかった

娘ですが↓

 

中3の初めに

塾で数人だけ声をかけてもらい

「高校授業の先取り」

ができる授業(映像)を

受けるようになりました。

 

多分、高校に入ってからも

その塾に続けて通わせるための

囲い込みだったかな?と

後で思ったりしますがタラー

 

この先取り授業が

とてもよかったです!!

 

「『東大・京大・医学部』

 のような超難関を目指すには

 英数の先取りが必須

 

というお話を聞かされ

高校の数学と英語を先取り。

 

希望制だったので

部活が忙しかった娘は

授業は数学だけを受けることにし

英語に関しては

単語テストのみを受けていました。

(単語だけは必須だった)

 

この頃の娘は

今の自分の成績では

医学部に入るのは

少し難しいと感じ始めて

 

「アイドルのプロデューサーに

 なろうかな」

 

などと言っていた時期だったので

(娘はアイドルオタク)

 

塾で特別なメンバーに選ばれた、

ということで

少し自信がついたようでした。

 

月1でテストがあり

県外含め、同じ塾の他の校舎で

この授業を受けている子達の中で

順位が出るしくみ。

上位者は貼り出されるので

このテストの前は

少し勉強するようになりました。

 

なんとなく少し

勉強に意欲がわいてきたように

見えました。

 (でも数学だけアセアセ)

 

相変わらず

家で勉強することはほぼなく笑

定期テストの勉強もゼロ。

しまいには

「数学は勉強しなくてもいい

   科目だしね〜」

などと、わけわからないことを

言い放っておりましたガーン

 

そこで登場したのが

塾の「K先生」

 

夏休み明けの塾の面談で

K先生と話したことがきっかけで

定期テストの勉強を

するようになったのです!

 

高等部には

上位40名で構成される

「特進クラス」

が1クラスだけあり

難関大を目指す目安が

とりあえずここに入ることだったので

 

みんなが

「40位に入ること」

を目標にして

頑張り始めた頃でもありました。

 

 

私はここが

娘の転機だったと思っています。