遡って

娘の中学の頃のことも

書いてみようと思います。

 

中学生のお子様で

医学部を目指している方にも

何かの参考になれば、と思います。

 

 

中1~中3の二学期まで

娘はほぼ

自宅で勉強はしていませんでした笑い泣き

 

宿題は、通学の電車やバス

学校と塾の間の空き時間などに

済ませていたようで

(一応、真面目なので

 宿題や提出物は出していた)

 

まともに勉強しているのは

週2の塾のみ。

(その勉強も少しはやっていた?

 自宅以外の場所で?笑)

テスト週間ですらも

ほとんど勉強することなく

定期テストに臨んでいました。

 

・・・高校時代の娘と比べると

エライ違いです。

もしかしたら

本人の本質はこちらのタイプ?笑

 

成績については

最初は上位1割にギリ入れない、

くらいの位置。

逆に全く勉強しないのに

それはそれですごいのか?笑

 

塾の授業が相当いいのか?

それとも

学校や通学時間など

見えないところで

かなり勉強しているのだろうか?

などと

親としては

微妙な感想を持っていましたタラー

 

とにかく

入学して最初の頃は

忙しい毎日のリズムに

慣れるのが大変だったよう。

 

学校まで電車とバスを乗り継ぎ

片道約1時間。

宿題も大量に出るし

授業の進度も速い。

 

部活も忙しく、

終わってから

塾がある日はそのまま

塾の1階で夕飯を食べて

授業は21:00まで。

寝てしまって最寄り駅を通り過ぎ

終点まで車で迎えに行った日も

しばしば・・・

 

今思うと

小学校を卒業したばかりの

中1の頃は特に

体力的にもなかなか

大変だっただろうな、と。

夜遅く終わるのに

塾の迎えに行かない自分は

鬼母だったなと反省します笑

 

部活については

毎日帰りも遅く、大変そうでしたが

「部活は一日のご褒美」

と言って、とても楽しそうでした。

 

成績は

半分くらいの順位に

下がったこともあり

追試を受けていたことも

ありましたガーン

 

大体は

上位1割強~3割弱の辺を

うろついているような感じで笑い泣き

 

正直親から見て

「医学部という目標は

 もはやただの夢」

と思って見ていました笑