私は32歳からバドミントンをはじめた。

かれこれ、19年もしています。

す、すごい♪(v^_^)v

マンガばかり書いて、運動オンチなわたし。
学生時代はマンガ研究クラブ。
通称マン研!
マンガを研究するの、、ではなくみんなでくっちゃべりたまーにマンガを描くようなゆるい部活でした。
だから、1番嫌いなのは球技大会。
クラスのお荷物なわたし、、、。
運動が好きなリア充の女子とは友達になりません!

そんな私がオラオラ代表のノブさんと何故結婚したのか???
それはまた後日に(^o^)

結婚して1番下の息子が幼稚園に行きだして、
私は何かスポーツをしたい!
と思いました。

昔公園で姉とバドミントンをした時に、
すごくうまく出来た記憶がありました。

そうだ!バドミントンならできるかもしれない!
と、幼稚園のお母さんたちと体育館で
バドミントンを始めたのです。

ルールも打ち方も知らないで楽しくやっていました。
そこへ魔利ちゃんという人がやってきました。
魔利ちゃんはバドミントンクラブに入っている
のでとてもうまかった。

ルールも知らない私と試合をしたら、魔利ちゃんは私に容赦なくスマッシュ、ドロップをしました。決まるとドヤ顔。

な、何?この人、、、、ありえない。
悔しい〜!

そして私は決意したんです。

魔利ちゃんに勝ちたい!

と、、、。

そして魔利ちゃんに、クラブに入れてください!といいました。

それがはじまりです。

バドミントンクラブといっても、主婦のサークルです。
コーチが月に一度来て教えてくれますが、
基本みんなで試行錯誤しています。

私が入った頃は沢山先輩がいたけど
みなさん、家の事情やゴタゴタなどで辞めてしまいました。
女の世界ですからね〜。しかも習い事とはいえ勝負ごと。
いろいろありますね。

もちろんまだ魔利ちゃんは今も残っていますよ。
そして先輩の頂点に君臨しています。

私が今年クラブを休部する時も、みんなが心配してくれて
少しの時間でも来てねと言ってくれました。

バドミントンが私にとって大切なものであると気がつきました。

だけど、一人でやっていたらつまんない。
みんながいてこそです。

今日、久しぶりにバドミントンをしにクラブへ行きました。

体はなまって、、、動けないし空振りしたり
でしたが、
変わらずに迎えてくれた仲間に感謝です。




まふもふマンガコーナー

(3.4年前に趣味で描いたマンガです。)

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