今日も一名様ご来店です。


webページへのご来店は今のところ平均7人/1日


Google Anariticsでわかってしまいます。


大阪市鶴見区以外は ウェブ上の宣伝しかないので


他のお客様は すべてこの7人から実店舗へご来店です。


そういう意味では、すごい集客です。


何とか 1日70人くらいにしたいなぁ。


自転車事故での賠償が発生した場合に備えて、一番のおすすめは、個人所有の自動車保険の特約です。



自転車事故で、相手から賠償を求められた場合、こちらに落ち度があれば 支払いを免れない場合があります。



そんな時に備えて、お薦めしているのが、個人所有の自動車保険に 個人賠償の特約を付加することです。



自転車事故だけではなく、日常生活での様々な賠償をしてくれます。



法人所有の場合は、この特約が付加できない場合いがほとんどです。



特約保険料は 年間1000円位で自動車保険と同じ位の賠償額がありますので、まず安心なのと、自動車保険だけが、その担当者が 貴方に代わって 相手と交渉してくれます。



この心理的な 安心感は 非常に大きいと思います。



また、本契約ではなく特約なので、行使することによる等級のダウンもありません。



一押しです。(自動車保険会社にご確認ください。)

基本は 自転車が交通ルールを守ることです。


交通ルールを守っていれば、事故は減りますし、万一、自転車事故を起しても、こちらに落ち度が無ければ、賠償額を抑えることが出来ます。



例えば こちらが交通ルールを守っていた場合



相手の事故による損失(傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、労働が出来なくなったことによる逸失利益)を

3000万円としましょう。



相手の落ち度 95 : こちらの落ち度 5 とすれば 3000万円×5%=150万円が 貴方の負担額になります。勿論、落ち度が無ければ 0円です。



逆に、貴方が 右側通行(右側通行の自転車は結構多い。)をしていて 誰かに怪我をさせた場合



貴方の落ち度 95 : 相手の落ち度 5 とすれば 3000万円×95%=2850万円も払わないといけなくなります。



少しでも 賠償額を抑えるために 自転車の交通ルールは 必ず守りましょう。 逆を言えば自分が怪我をさせられた時でも、貰える金額が多くなります。



左側通行をしていますか?(右側通行厳禁)


信号、守っていますか?


一旦停止していますか?(一方通行の道路を逆に走っている時に、一旦停止の標識はほぼ皆無ですのでご注意)


車道を走っていますか?(指定された歩道以外は走行禁止。小学生以下、高齢者、車道が危険な場合を除く)


夜にライトを点けていますか?



次回は それでも事故を起してしまった時のための保険について。