題名の名前をなんて読むかわかりましたか?






フェルマーと読みます.


17~18世紀(記憶が曖昧)に生きたデカルトとならぶ希代の数学者の名前です.






彼の最も有名な功績はフェルマーの法則(有名であって偉大かどうかはわからない)であると思うが,今回はそれについては置いておく.(Fermat点,法則について興味があれば調べれば見つかります)





今日思うのはこのような外国人の名前をAlphabetなしでカタカナ語(が存在することも認めたくないが)で表現することのDemeritである.



まあ 有名名詞や動詞はさておき固有名詞をカタカナ語表記するのはなんだかもの寂しい.



ここまで読んでくだらないと思われた方も多いだろう.(実際そうなのだが)これは個人的にどうも腑に落ちない.


日本人の英語力の欠如はしばしば話題となるが,(日本人に英語が話せる必要がないと思われる方は読まなくてよい.人に人の価値観がある.これはこの先の世界のWell-Beingに貢献したいと願う同志に向けて発しているのだ)まず英語力を上げたいならば

日常から(まず固有名詞から)英語にしてみればよい. そうすればおのずと「これは英語でなんて言うのだろう」と好奇心は湧くだろう.





とにかく サイエンスをSienceとかマイケルジャクソンをMikel Jaksonとか書かれるのを見るのには嫌気がさすと思ったにすぎない.(ちなみに前者のミスは友人のそのまた友人(W大学)のミスである.)





なお 題名をFermatにしたのは今年の東大のVectorの問題がそれ背景としているからである.
話題を変えてややターゲットを絞る.




思うに
実に多くの物理選択者が物理における数学の利用範囲を気にしている.実際しばしばその必要性に関する質問を受ける.



この議論はなかなかPopularであるらしくInternetで探しても多く目にする.




もちろん唯一の正解などあるはずもないし万人に共通する解決法も
当然
ない.



一応個人的に思う目安を以下に示しておく.




まず大学以降の物理においては高校で習った数学は全範囲に渡って万遍なくつかわれる.

大学にもよるが,駒場ではもちろん初年度からだ


現在の書店によくある参考書は物理の大事なところをぼやかして説明したり公式なるものの提示とその運用例に(しかもこれがまた適当である場合がしばしば)終始しており,残念ながらこれではとてもじゃないが理解したとは言えない.


受験生の多くがその大事な理解さえままならずに演習に進んでしまい
神出鬼没の公式の舞踏会と化する.




そしてしまいには
解法暗記 問題数をこなすという

物理学のあるべき学習方法からあまりにも掛け離れた姿勢になってしまう.


もちろん全員がそうではないことは存じているから そうではなければよいが


該当者は要注意. なにも知らずに大学の物理科に進むとしばらく苦闘が必要だ.



最後に断っておくと高校で扱っておくべき数学は

微分方程式 ベクトル積 2次曲線 行列

にまで及ぶと考えてよい.




最後に確認だが,

運動方程式は微分方程式であることは認識していますよね?
続き


英文法の出現について.

元来ENGLISHはラテン語でありその骨格は日本語のそれとは全く異なるものである.

従ってただ単に感覚,とか慣れだけでは,生まれて以来日本語にしか触れたことがない身としては限界があるとしかいいようがない.



もちろん 海外留学(ただし1年以上の本格的留学)をする機会などがあればその分の飛躍的進歩は見込めるがここではそうでない場合を想定している.

そんな我々が英語を使いこなす 第一段階として文法はあるのだ

英文法はおよそ江戸時代ぐらいに英語圏の人々が日本に流れ込んできたさいに

その意味不明なことば日本語として解釈する際の方法として生み出されたのだ.

しかし あまり複雑すぎたので学ぶ側も教える側も使う側も大変すぎた,そこで今日までのような形にシンプル化してきたのだ.

つまり英文法は数世紀に渡って多くの言語学者たちがその発展,単純化に努めてきた結果,すなわち才能と努力の結晶である.


最近は英文法を馬鹿にしてる(中には教師でもそんな人がいる)人がしばしば見受けられるが,

全く理解不能.



もし彼等の主張するが如く,英文法が不要というのならば なぜ英文法は生まれた.


そしてもし 英文法がないとしたらどのように読むのかを想像してほしい.


このようにそれが大事であるゆえ東大でも毎年のように(形式は変わる)文法は問われている(もちろん基本文法は理解前提だからレベルは高いが).


とにかく
なんとかステージや
Vintage または頻出なんとかをしっかり固め文法事項のあなを徹底的になくすこと!



単語集について
具体例をあげて説明する.

ターゲット

最もPopularだろう. しかし断じて奨めない
というのも覚えづらい.無機質.そして単調.
まあ Robot作業が好きな人はいるから そのような方々に奨められる


システム英単語

かなり有名
なんとかフレーズといい英単語2.3くっつけてそのセットで覚えるという.
ただそのなんとかフレーズが最も問題.
というのも日本語訳を見たときに多くの表現が思い浮かぶのに,これに適応できる単語はこれ一つだと言わんばかりにその単語のみが強調される.またこれもかなり無機質になる.

でそこに一石を投じたのがZ会である.

ソクタンでは文章理解とともに覚えることを目標にしている.

極めていいことであり効果的でもあるが.
英単語初学者には厳しいといわざるを得ない部分がある.

なお付属CDもついており東大のリスニングにも使える.(高いことはネック)


そこでオススメしたいのが鉄壁である.

題名に東大英単語熟語とあるので他大学受験生にはついつい遠い存在に思われがちだが
実際そこまでマニアックな単語はない.むしろ入試でよくでる.かつ生きる英単語の身につけかたをことこまかに書いているので
この一冊で(2200円)文法 発音 単語 熟語 英文読解の着眼点などなど

また小テストが入っているので単語の問題集としても使える.


東大に限らず是非とも使用してみてはいかがだろうか.


なお 他の参考書についてのコメントが欲しかったり,より詳しい説明が欲しい場合はコメントで受け付けますので.