棒編みの編み記号ってややこしいですよね。
編み記号のまま編めばいいじゃなくって、裏側だと変換したり。。と本当に頭が痛くなっちゃいます。
よく使う二目一度は一層悩みますよね。
まとめておきますので、覚えてくださいね^^
まずは。。
二目一度は表も裏も向きは同じになる!
編み図を見る際に、裏側を編むときは編み記号を変換します。
表目の時は裏目に、裏目の時は表目を編みます。
ここで二目一度の時の向きも変えるのかどうかって悩みがちですが。
一緒でいいんです♪
なので、記号を見て左上なら左上の表目か裏目を編めばいいです。
。。。頭がこんがらがっちゃいますよね。
レッスンで説明しますね^^
編み方をまとめておきます♪
●左上二目一度 表目
一番簡単~!
二目を一緒にひろって表目で編む
●右上二目一度 表目
手前の目を編むように右の針に移して、次の目を表目で編み、先に移動した目をかぶせる
※ 移動する際に上から針を入れると重ねた目がねじれるので気を付けて
間違いやすいのは、裏目の場合
●左上二目一度 裏目
こっちも簡単!
二目を一緒にひろって裏目で編む
●右上二目一度 裏目
これが一番厄介!
一目ずつ右側の針に移し、二目一緒に左に戻し、一緒に裏目を編む
。。。
こちらの動画をご覧ください^^
いかがですか?
大きくまとめると、
左上は表も裏も二目一緒に編む。
右上は要確認!!!
目がねじりやすいので、針から移す際に気を付けて。
しっかりと覚えていきましょうね♪
編み物をしっかりと覚えたいなって方は、はじめてさんコースがおすすめです^^
静岡で編み物教室をしている太田妙子(みーこ)でした。
笑顔いっぱいな一日になりますように♡
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