おはようございます

今朝、施設にいるおばあちゃんに
電話をしました。
第二次世界大戦を知る祖母に
私の息子が社会の夏休みの課題で
聞きたいことがあると
昨日電話したのですが
もう寝てしまったのか
昨日は繋がりませんでした。
その、折り返しが今朝来たのですが
本日、わたしと息子①②はおやすみだったので
電話に気づかず
さっき折り返しの電話をしました。
おばあちゃんとの話す中で
最近おばあちゃんが口にします。
【わたしは母親に甘えられなかった】
【だから自分の子にはそういう思いはさせたくなかった】
こんなふうに話すのですが
現実には
その思いとは裏腹に
1日1日を過ごすだけで精一杯だったと
聞いています。
おじいちゃんが
会社を建てたのでね、仕事をしながら家事も育児もしていたと思うと
なかなか子供に寄り添う時間もなかったんじゃないかと……。
おばあちゃんが
そういう思いをしていて、
私も、母親にかまってもらえなかった寂しさがある。
っていう話を何度かするのですが
ことある事に
おばあちゃんはその話をしてくるんで
今日は
おばあちゃんに伝えました。
『ばあちゃん。
ばあちゃんは
お父さんや、おじさんにそういう思いを持ってるかもしれないけど……
お父さんは私を育てて、
わたしは
寂しい思いもしたけれど……
わたしは、私の子供にそういう思いをして欲しくないから、私なりに寄り添う事ができたんだよ。
きっと、【寂しかった】って思いはしてないと思う。むしろ、【もう、離れてよぉ〜】ってくらい一緒に過ごしたよ。
わたしも、寂しかったけど
愛情をかけてもらえなかったとは
思わなくなったよ!
大丈夫だよ。
その思いは、
私で終わらせたから。』
『ほぉ〜……
そうだかぁ〜
お前は偉いなぁ、偉い‼️』
ってばあちゃんに言われました。
偉いです!
わたし、偉いですぅ〜✌️
少しでも、ばあちゃんの気持ちが楽になるといいなぁ〜

もう、
後には戻れないことってあると思いますが
気持ちはいくらでも変えられます。
気持ちを伝えられるのは
生きてるうちに。
はぁ〜……。
母にもこんなふうに
腹を割って
自然に話が出来たらいいんだけどなぁ〜。
なかなか
私にはハードル高いし
無理にすることでもないかなぁ

流れに身を任せてみよう♪
今朝は
おばあちゃんと
お互いの癒しTimeのお話でした〜
それではまた〜(*°︶°*)ノ"❁.*・゚