こんばんは

新潟市で
ISD個性心理学とあかちゃんともち
のインストラクターをしています
水谷多恵子です

ISD個性心理学って知ってますか?
誕生日から
生まれ持った個性がわかる
コミュニケーションツールなんですが
わたしがこれを学んだのは
今から4年くらい前。
ちょうど長男が高校に上がった頃。
学ぼうと思ったのは
【これ、使える!】という
EARTHならではの発想でした。
我が家
夫、長男、次男、わたし。
4人家族です。
男の子を育てるのはもちろん初めてで
これからやってくる反抗期、思春期を
どう接していけば良いのか?
と思っていました。
ところが
出てきた対処法は
【なーんにもしなくていいよ、やりたいようにやらせてあげて】
という、目からウロコなはなし。
ほんとかよぉ〜?
と思いましたが
その通りに
していたところ
ある意味、長男は
変わったんです。
今までの長男のから感じる印象は
控えめ
自己主張がない
親の目を気にしてる
こんな感じに見えてたんです。
わたしがしたことは
ほんとにシンプルで
え?それだけ?
という
あっさりとした
対応だったのですが
長男の発する言葉が
いつからから
頼もしいというか
成長してるなぁ〜と
感じることが多くて…
昨日も
次男が
『俺って、飽きっぽいんだよね〜
ゲームとかさ、すぐに飽きるし…』
とマイナスなことを言っていましたが
個性を学んでる私から見ると
まったく飽き性ではないんです。
飽きてるわけじゃないんです。
これをね
スパッとバッサリ
気持ちよく
長男が
言ってくれるんです♪
長男『いや、お前飽き性じゃないよ、なんらな、目標達成したから
やめたんだろ?』
次男『えー、目標なんかなかったよ』
『いやいや、知らず知らずのうちにな、ここまで!っていうものがあったはずだよ。』
『ふぅーん。』
『【飽きてやめた】と【目標達成したからやめた】ってのは
違うんだよ。お前は飽きたと思ってるかもしれないけどね。』
この会話聞いていて
なんとも言えない気持ちになりました。
子供がいつの間にか子供じゃなくなってる瞬間を
見たような気がして。
そりゃそうだ、
来月ハタチだもんね〜🎉🎉🎉
大人だな♪