おはようございます晴れ



昨日のブログの続きです。





『 ねーねー
せっかくだから

アルビのこと書いたらいいんじゃない?
お母さん、星くんの新聞記事持ってるよ!』






俺、星のことわかんないんだけど・・・




(´°ω°)チーン



あっそお?!ショボーン






でも、アルビレックス新潟の記事探せば

ライ雄サッカー詳しいんだし

いろいろかけるんじゃない?




そうだね・・・



と言って記事を探すも


Jリーグは
オリンピック期間中、
試合が中断していて
遡っても記事がなく・・・


夏休みは日曜日までなので
自分が納得するまで
ゆっくり考えよう!

ということで


今日以降に
持ち越されたのですが



新聞記事を探している時

ふと

私の幼い頃の
記憶が
蘇って来ました。
蘇って来るのは
勉強が分からなくて
1人で教科書片手に
机に向かう姿です。


夏休みの宿題というよりは
日々、勉強で分からないことがあっても

こんなふうに親に手伝ってもらったり、教えてもらったことが無くて


『 分からない、教えて』とぐずる息子の姿を見て
私はイライラしました。



イライラというよりは
【羨ましい】という気持ちでしょうか。

親や、兄弟に
こんなに気持ちをぶつけてくる息子がなぜか羨ましい。



私も
分からない勉強を親に教えてもらいたかった・・・。


その気持ちが湧いてきて
イライラに変わっていた気がします。


昨日、3人から
あーだこーだ言われめそめそしていた次男は

今朝起きると



『 お母さん、ギュッてして〜』

と。


よく分からないですが

次男の言動や行動は
時にイライラもしますが

私が幼少期出来なかったことを
いとも簡単にしてくるので
その度私は
心をゆさゆさ揺さぶるのですが

親に甘えられ環境を 
子供に作れている私って
すごいんだなぁ〜って
思いますウシシ


私は幼少期出来なかったのに

それができているなんて


ほんとにすごい拍手拍手拍手拍手

そして幼少期の自分にも拍手拍手拍手拍手

よーく頑張ったね(*´ω`*)えらいえらい照れ