こんにちは〜
うちの子は
19歳と13歳
どちらも男の子です。
長男はあまりギャーギャー言うタイプではなく
どちらかというと落ち着いている感じ。
まあ、そうなったのは
わたしの伝え方が悪かったなと
たまに反省することがあります。
反省はしなくていいと言われますが
やはり振り返ると
思わずにいられません。
あれは次男が産まれる前
私がつわりと戦っている時
彼は彼なりに身動きが取れず仕方なく?ゲームをしていたのに
『 うるさい』と言われ
それ以来?というか
幼少期から
私がことある事に
『 うるさい』と言っていたのが響いてしまって
彼は大声を出すことが
出来なくなったんです。
正確に言うと
叫べなかったんです。
おっきな声を出そうとすると
ひっくり返るかんじです。
声変わりしたからとかじゃなくて
声変わりする前からです。
腹から声を出すというよりも
口先だけで喋る感じ!
わたし、そういう意味で【うるさい】って言ってた訳じゃなくて
【やかましい】って意味でうるさいって言ってたんです。
なんか、そこだけはちゃんと話せばよかったなと
思うところなんです。
今19歳の息子は
私のことを
ばばあ
とは呼びません。
友達とかの前では言うのかな
うちにいるとき
普段は
『 お母さん』ですが
たまに
『 ば〜ばぁ』って
呼ばれます。
夫に
伸ばして言ってるけど
呼んでるのは『 ばばあ』だぞ
って笑っています。
息子には可哀想なこと言ってしまったと
ずっと心の片隅に
ありましたが
ひねくれることなく
自分を大切に
素直に生きてきてくれたなぁ〜って
おもいます。
友達と話をしていたんですが
中高生の関わりの難しいさ。
私にも経験があるので分かります。
親の気分で怒っても
子供には全く響かないこと。
中学生が高校生になるとき、
行動範囲が極端に広がるんですよね〜
・居場所も分からない
・連絡もなかなか返さない
親としては
どうしたんだろ・・・
なにかあったんじゃないか・・・
それだけなのに
子供を目の前にすると
どこいってたの?
なんで電話に出ない?
と
怒りが先に出てしまい
本当のところが隠れてしまうこと
ありませんか?
息子に言ったことがあります
『 お母さんと、お父さんは、あなたが無事でいるのかどうか
常に心配しているの、今だけじゃないよ、これからも今までもずっとなの』
すると息子は
小さな声で
『 連絡しなくてごめん』と言っていました。
それから数年経った今では
『 親ってのは〜いつでも子供を心配する生きものなんだよなぁ〜』って
次男に向かって言ったりして
私は長男が高校受験の年に
ISD個性心理学を学び
そして今もそれを活用しています
今日もそんなお話になったんですが
【子供との信頼関係】を築くのは
子供が何歳になろうと
遅くはないんです。
まだ自立する前なら
間に合います。
ぜひ、ISD個性心理学で
自分とお子さんの個性の違いを知り
褒め方や叱り方を学び
活かしてください。
自分の気持ちを理解してくれる
家庭環境で
子供が
荒れるわけがないんです。
ISD個性心理学に興味を持って欲しいです。
もっと早く知っておけば・・・と
思うはずです
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